寛仁親王牌優勝は村上博幸選手
10月11日~10月15日まで前橋競輪場で行われていた、寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントで村上博幸選手が優勝した。
インタビューで涙を流し、喜んだ。
まさに涙の優勝って感じだったな。
12日には台風の影響でレース中止となりトラブルもあったが、無事終了。
勝
レース展開
レースは2着だった三谷竜生選手が先行となり、村上選手が番手だった。
ゴール前で鮮やかに差して村上選手が優勝となった。
この絶好の機会をものにしたってわけだ。
このG1タイトル、村上選手からしたら、「久々に確信をもってゴールできた」と完璧と自画自賛できるくらいの追い込み勝利だったそうだ。
打鐘先行の三谷選手を抜き去りながら、「こうペダリングしたら勝てるな、と思った通りに踏めた」
「今の精神状態で初タイトルの時の足があればもっと行けた」
と話した。
勝
場内のインタビューでは、思わず涙を流した。
全日本選抜から5年間に何度も落車をして、その傷を身体に刻み込んできた。
そして脇本雄太選手の最強伝説がはじまった頃でもある。
その影響をもろに受けた村上選手は、そのころから暴飲暴食をやめ、練習方法も原点に戻した。
そして厳しい賞金争いをしていた、グランプリの出場も決めた。
今回のグランプリの開催は、9年前に村上選手が制している立川競輪場だ。
このグランプリの出場権は兄とともに獲ったと言ってもいい。
今回の寛仁親王牌の勝利には兄の喝があってこそだった。
初日の12R「日本競輪選手会理事長杯」の並びを決めるとこに、4番手を申し出ていた。
すると兄が、「グランプリに本気で出たいなら、4番手で良いわけないだろ!」
と言った。
これで目が覚めたそうだ。
「あくまでグランプリが目標、これを見失ったらダメだ。今はまだ考えられないですけど」と笑って答えた。
勝
村上博幸選手のプロフィール
村上博幸(むらかみひろゆき)
生年月日:1979年4月15日(40歳)
種別:86期
級班:S級S班
登録:013791
出身:京都府
ホームバンク:向日町競輪場
得意な周長:特になし
得意な競輪場:向日町競輪場
好きな食べ物:肉類
嫌いな食べ物:特になし
好きな車番:5、7
gay chat randome https://gaytgpost.com/
gay men dating https://gaypridee.com/
gay male chat https://bjsgaychatroom.info/
2objectionable