競輪に八百長は存在する！実際にあったガールズケイリン、大久保花梨選手の八百長疑惑に迫る！

今回は、2018年3月にあったガールズケイリンの八百長疑惑について記事にしてみる。
実際に競輪には八百長がある。
だが、競輪も八百長防止に開催期間中は携帯電話などの通信機器を持ってはいけないというルールがある。
稼ぐ為に八百長の情報はかなり大切だ。
その八百長という言葉が指しているものは、競輪道だったり、選手の所属、選手同士の貸し借り、チームの上下関係、レースに投資している利権団体等。
いわば大人の事情というやつだな。
今回紹介する八百長疑惑はそういう類の物じゃない。
早速紹介していく。

ガールズケイリンの大久保選手が、久留米競輪の中で、車内に無許可の携帯電話を置いた違反行為をした。
ここに八百長疑惑が浮上した。
大久保選手は2018年3月11日のレースで、本命だったところを急な失速で3着になったことを批判されていた。このタイミングで八百長防止の為のルールを破り、携帯電話を持ち込んでいたとなると、かなり疑われただろう。

ガールズケイリンは競輪の人気回復の期待を込められて誕生した。
男性の目線をひきつけ、売上を上げようってことだ。
この頃から、高齢者のたまり場になっていた競輪場に若い人が増え始めた。
そもそも人気が出ない原因ってのが八百長が日常茶飯事だからって理由だからね。

競輪で強い選手、本命の選手が負けるとなんの根拠もなく「わざと負けた」って噂が立つ。
ここが人間のレース特有で、競馬、競輪と違うところ。

その対策として、レース決定後は外部との連絡を取らせなかったり、通信機器の携帯禁止なんかの対策がされて、そう簡単に八百長はできないっていうところをファンに見せてる。

大久保選手の場合、通信機能のないスマホで、音楽を聴くために持ち歩いていて、通信会社との契約はしてなかったという。
まぁこの辺はWi-Fiあればなんとかできるし、公共の施設にもどこにでもWi-Fiある時代だからね。

今回はガールズケイリンで本当にあった八百長疑惑の事件を記事にしてみた。
もう一度言うけど、競輪に八百長は存在する。
大人の事情と言い換えてもいい。
競輪のレースを見ていると、大本命の選手、人気の選手が上位に全く絡めていないというようなことに遭遇することがある。
それは選手同士の人間関係、選手の所属、チームの上下関係、選手同士の貸し借り、レースに投資してる利権団体が複雑に絡んで起こることが多い。
だから競輪で稼いでいくには情報が絶対に必要だ。
競艇やってて、偶然万車券が当たることなんてほぼないでしょ。
普通に競輪やってたら期待値考えても損するようにできてるわけだからね。
その情報を収集して精査してるのが競輪予想サイト。
八百長があるおかげで稼げてるって感じかな。
稼ぎたいなら八百長の情報収集能力に優れていて、信頼できる競輪予想サイトを使っていこう。