平塚競輪場の紹介
今回は平塚競輪場の紹介をしていくぞ!
通称は湘南バンク!
かっこいいねw
勝
平塚競輪場の基本情報
平塚競輪場は1950年に改札された競輪場だ。
記念競輪は湘南ダービー。毎年夏になる前にゴールデンウィークに開催されている。
1999年8月からはナイター競走として、湘南ミルキーウェイレースが実施されて、現在も夏季を中心にナイター競走による開催が行われている。
前半をアビーカップ、後半をダビーカップという
2005年からは廃止。
ナイター設備は整っているのに、ミッドナイト競輪の開催が行われておらず、2019年12月18日からの開催で川崎競輪場の借り上げにより、ミッドナイト競輪を初開催することとなった。
過去の特別競輪開催は1986年、1990年、2003年、2007年、2018年には日本選手権競輪、1997年nはオールスター競輪、1987年、1992年、2001年、2005年、2008年、2011年、2017年にはKEIRINグランプリが開催されている。
マスコットキャラクターはシャチの「ウインディ」父親の「てやんでぃ」母親の「サンディ」妹の「キャンディ」
勝
平塚競輪場のアクセス情報
平塚競輪場のバンク情報
周長:400m
ホーム幅員:11.0m
バック幅員:9.3m
センター幅員:7.5m
直線距離:54.2m
センター部傾斜:31度28
直線部傾斜:3度26
コースは400mバンクを採用している。
アスファルトマッコーネル緩和曲線って言うらしいw
ゴール前での伸びるコースはなくスペックも標準的で、選手の力通りのレースが繰り広げられる。しかし、どちらかというと捲り、逃げの選手が有利だ。
ただし、選手がペダルを踏むときの感覚、いわゆる「バンクの重さ」については、頬化の競輪場と比べて変動する要因が多いため、選手の談話には注意が必要。
相模川やバンク内の池による湿度、昼間開催とナイター開催による温度差、頻繁に塗りなおされる舗装。かなりの要因があるみたいだ。
風はバック側が相模川の上に海が歩いて15分ほどのところにあるため、海風が川を経由して、入れ込むことにより風向きが乱れる場合もある。
平塚競輪場の決まり手
平塚競輪場の決まり手のデータを見てみる。
1着決まり手:逃げ16%、捲り34%、差し50%
2着決まり手:逃げ16%、捲り16%、差し32%、マーク36%
捲り、差しの数値が高い競輪場であることが分かる。
有利な展開が多いのだろう
そして、まくり選手や逃げた選手の番手につけた選手がめっちゃ有利ってことだろう
2着にはどの決まり手でもまんべんなく入ることが出来るので気にしなくても良さそうだ。