岐阜競輪場(岐阜けいりん)の紹介
今回は岐阜市の東部にある競輪場、岐阜競輪場の紹介をしていくぞ。
自然に囲まれており、競輪場から岐阜市のシンボル、岐阜城を見ることができる。
岐阜競輪場(岐阜けいりん)の基本情報
岐阜競輪場は1949年に開設された。
記念競輪は2008年から長良川鵜飼カップ。
それ以前は岐阜グランプリ争奪戦の名称だった。
2006年には共同通信社杯と名誉のある大会を実施してきた伝統ある競輪場だ。
長良川鵜飼のPRマスコット「うーたん」にちなんだ、うーたんカップを開催している。
マスコットキャラクターは長良川鵜飼のうーたんを競輪仕様にしたもの。
勝
岐阜競輪場(岐阜けいりん)のアクセス情報
岐阜競輪場(岐阜けいりん)のバンク情報
岐阜競輪場は400mバンクを使用している。
ザ・平均といったようなバンクで、初めて走る選手にも全くハンデにならないと言われている。
クセがなく、どんな戦法でも力を発揮でき、どの選手でも有利不利がない。
ホーム側に正面スタンドがある為、風向きが複雑。
日によって、追い風向かい風が違ってくる。
岐阜競輪場(岐阜けいりん)の施設情報
正面スタンド
ここがメインスタンド。
1階には大型ディスプレーがあるスカイホールがあって、室内観戦が可能。
2階に一般席がある。
3階に有料観覧席があり、広々したスペースで観戦できる。
売店・食事
西売店
串カツ・肝焼きがオススメ。
正面入ってすぐ
バックスタンド・2F売店
うどん、そば、きしめんが美味しい
珈琲食房 めるね
ドリームホールの中にある売店。
鉄板のアツアツパスタが人気。
現地直送であるという高山ラーメンも人気。
特別観覧席 喫茶コーナー
特別観覧席にある喫茶コーナー。
説明そのままだけどw
岐阜競輪場(岐阜けいりん)まとめ
今回は岐阜城を眺める自然豊かな競輪場、岐阜競輪場の紹介をしてきた。
平均的なバンクで良くも悪くもハンデが全くない競輪場だ。
どの選手も自力を発揮でき、バンクに左右されない勝負が見られるぞ。
勝
岐阜旅行も楽しそうだねw