競輪選手、テオ・ボス選手
今回はオランダ出身のイケメン競輪選手、テオ・ボス選手について紹介していくぞ。
自転車競技の国際大会で優秀な成績を収めた選手を期間限定で選手として登録する制度である「短期登録選手制度」で来日。
勝
テオ様って呼ばれてるらしいw
テオ・ボス選手のプロフィール
テオ・ボス(ておぼす)
生年月日:1983年8月22日(36歳)
種別:ー
級班:S級2班
登録:130057
出身:オランダ
テオ・ボス選手はオランダのロードレースのスーパースターだ。
オリンピックでは銀メダル1回
世界選手権では金メダル5回、銀メダル3回の実績を持っている。
2003年に初めて競輪に参加。
日本は地元のようなものだと言い、行きつけのレストランや居酒屋まであるらしいw
居心地が良くて、日本を外国だとは思ってない。
テオ・ボス選手は「日本に来る」ということが既に幸せなことだと話している。
テオ・ボス選手の日本での生活
日本に滞在中は伊豆で暮らしているという。綺麗で静か、山もあり、ビーチもある環境が飽きなくてとてもいいとのこと。
「ベイカリー&テーブル東府や」というカフェがお気に入り。
伊豆にはあまり知られてない穴場レストランも多いから、そういうところをドライブがてらご飯を食べに行くのも楽しいとのこと。
勝
やってみようかなw
テオ・ボス選手の競輪
テオ・ボス選手の収入の大半は日本の競輪での賞金だ。
オランダでは、自転車競技をテレビで放送するときに依頼が来るコメントの仕事、スポーツジムのフィットネスプログラムを作る仕事をしているが大した稼ぎにはならないらしい。
オランダに帰国して、また日本にくるときには財布の中が寂しい状態だとかw
勝
テオ・ボス選手は「競輪」はわかりやすいという。
それはラインの要素があるからだ。
それぞれが役割を持って戦っている為、選手の動きがよくわかり、予測しやすいという。
自転車競技のケイリンのほうは、個人の動きが事前にわからないから難しく感じるらしい。
テオ・ボス選手の帰国
2019年9月20日の別府競輪戦がテオ・ボス選手がオランダに帰国する最後のレースだった。
東京オリンピックに向けた準備の為に帰国する。
つまり東京オリンピック終了まではテオ・ボス選手は見られないということだ。
勝
オランダは自転車競技の強豪国で強い選手もたくさんいる。
ワールドカップで優勝するなど、テオ・ボス選手も結果を残してはいるが、勢いのある若手選手も多い。テオ・ボス選手でも代表入りできるかわからない状況らしい。
そのトレーニングの為の準備期間というわけだな。
勝
帰国前に新記録カッコいいなw
テオ・ボス選手のまとめ
今回はイケメンオランダ人選手、テオ・ボス選手の紹介をしてきた。
残念ながら東京オリンピック終了までは、競輪ではテオ・ボス選手をもう見ることはできない。
東京オリンピックで再び来日したときには国問わずテオ・ボス選手を応援したいと思う!
勝