よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)の予想

よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。高知競輪場で開催される開設記念競輪がよさこい賞争覇戦だ！

よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)の開催期間

2021年7/31(木)〜8/2(日)

よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
S1	南関東	成清　貴之	73
S1	南関東	松坂　英司	82
S1	南関東	東　龍之介	96
S1	南関東	和田　真久留	99
S1	中国	池田　良	91
S1	中国	西岡　拓朗	97
S1	四国	池田　憲昭	90
S1	四国	原田　研太朗	98
S1	九州	坂本　健太郎	86
S1	九州	園田　匠	87
S1	九州	松尾　信太郎	92
S1	九州	松岡　貴久	90
S2	北日本	佐々木　省司	86
S2	北日本	橋本　智昭	99
S2	関東	杉本　正隆	96
S2	関東	石川　裕二	99
S2	関東	三好　恵一郎	99
S2	関東	末木　浩二	109
S2	南関東	飯田　辰哉	72
S2	南関東	巴　直也	101
S2	南関東	渡邉　直弥	113
S2	南関東	高橋　隆太	90
S2	中国	山本　直	101
S2	中国	晝田　宗一郎	115
S2	中国	田中　勇二	95
S2	中国	内藤　敦	80
S2	中国	近藤　範昌	82
S2	中国	吉永　好宏	80
S2	中国	木村　幸希	109
S2	四国	網谷　竜次	91
S2	四国	福島　栄一	93
S2	四国	室井　竜二	65
S2	四国	伊藤　大彦	89
S2	四国	坂田　章	93
S2	四国	二條　祐也	97
S2	四国	掛水　泰範	98
S2	四国	田尾　駿介	111
S2	九州	小川　賢人	103
S2	九州	成松　春樹	93
S2	九州	伊藤　旭	117
S2	九州	本郷　雄三	99
S2	九州	佐藤　幸治	92
S2	九州	塚本　大樹	96
S2	九州	伊藤　颯馬	115
S2	九州	那須　久幸	71
S2	九州	高木　和仁	76
S2	九州	大竹　慎吾	55
S2	九州	中村　健志	96
A1	四国	清水　邦章	68
A1	九州	中村　健志	96
A1	北日本	中村　弘之輔	109
A1	北日本	會澤　龍	105
A1	関東	手島　志誠	83
A1	関東	高峰　賢治	73
A1	南関東	石井　毅	74
A1	南関東	栗田　雄矢	96
A1	中国	峰重　祐之介	100
A1	中国	隅田　幸助	91
A1	中国	土井　勲	82
A1	中国	守谷　陽介	87
A1	四国	清水　邦章	68
A1	四国	野村　典嗣	109
A1	四国	小川　祐司	96
A1	四国	清水　一幸	109
A1	四国	大久保　直也	85
A1	九州	中園　和剛	89
A1	九州	利根　正明	97
A1	九州	徳永　哲人	100
A2	北日本	竹内　優也	89
A2	北日本	小谷田　公則	88
A2	関東	鰐淵　圭佑	90
A2	関東	等々力　久就	98
A2	関東	藤田　周磨	117
A2	関東	野中　祐志	98
A2	南関東	齊藤　健人	92
A2	中国	小林　健	67
A2	中国	増田　仁	113
A2	四国	行成　大祐	80
A2	四国	松本　卓也	98
A2	四国	森岡　正臣	75
A2	九州	竹元　太志	107
A2	九州	松尾　大樹	87
A2	九州	安部　龍文	94
A2	九州	竹内　真一	89
A2	九州	白濱　一平	111

よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

よさこい賞争覇戦2021開設71周年記念(高知競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

好メンバーが揃う白熱のＧ３優勝から遠ざかる佐藤慎太郎だが、新山響平という願ってもない目標がいるのは心強い材料。その新山は函館サマーナイトフェスティバルの裏開催だったとはいえ小田原Ｆ１戦で完全Ｖと好調。地元地区の四国勢からは松本貴治、島川将貴、佐々木豪、石原颯ら活きの良い機動型が揃うだけに勝ち上がり戦で自力－自力の並びも見られそうで好勝負は可能。関東地区からは徹底先行にますます磨きがかかる真杉匠や長島大介の栃木機動型が揃うだけに小林大介や河村雅章も好援護から逆転を目論む。南関勢はやや手薄となったが復活の狼煙を上げたい桐山敬太郎や鋭い突っ込みを見せる岡村潤と曲者揃い。中部勢はガッツ溢れる走りを身上とする吉田敏洋、更に捲りは好回転の不破将登が気迫の一発を狙う。高知記念は５４周年、６６周年と２回の優勝を誇る村上義弘は、元高知の山本伸一を好リードへ。この京都コンビに京王閣ダービー優出が記憶に新しい松岡健介を加えた３人が近畿勢を引っ張ろう。九州勢からは次走の平オールスターで悲願の初Ｇ１奪取を狙う山田英明に加え、近況は不振が続くとはいえスピードは誰もが認める中川誠一郎が参戦し健在ぶりをアピールしたい。

佐藤慎太郎(さとうしんたろう)選手