開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)予想
開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)とは
四日市競輪場で開催される記念競輪(G3)の名称である。かつては毎年4月に開催されていたが、ここ数年は11月に開催されている。
2020年は佐藤慎太郎(福島)、2021年は坂井洋 (栃木)、2022年は守澤太志(秋田)が優勝している。1周400m。クセのない標準的なバンクで直線が長く、走路の幅も広いため、捲り・追い込みが決まりやすい。ただしバック側が海に面しているため、風の影響を受けやすい。なお、ナイター開催時気温の低下と共に湿気が落ちてくるため、多くの選手がバンクの重さを指摘している。
開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)の開催期間
2023年11月9日(木)~11月12日(日)
開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)当日の場内イベント
ユーユーカイカン協賛スポニチ杯2022(四日市競輪)の出場選手
12日は元中日ドラゴンズの投手、岩瀬仁紀さんのトークショーもあるぞ
開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)の出場選手
勝
SS | 地区 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 |
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北日本 | 佐藤 慎太郎 | 78 | 福島 | 新田 祐大 | 90 | 福島 | ||||
関東 | 平原 康多 | 87 | 埼玉 | |||||||
近畿 | 脇本 雄太 | 94 | 福井 | |||||||
S1 | 地区 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 |
北日本 | 嵯峨 昇喜郎 | 113 | 青森 | 佐藤 和也 | 95 | 青森 | 阿部 力也 | 100 | 宮城 | |
関東 | 山岸 佳太 | 107 | 茨城 | 坂井 洋 | 115 | 栃木 | 久木原 洋 | 97 | 埼玉 | |
諸橋 愛 | 79 | 新潟 | ||||||||
南関東 | 和田 健太郎 | 87 | 千葉 | 岩本 俊介 | 94 | 千葉 | 嶋津 拓弥 | 103 | 神奈川 | |
岡村 潤 | 86 | 静岡 | ||||||||
中部 | 山口 拳矢 | 117 | 岐阜 | 谷口 遼平 | 103 | 三重 | 浅井 康太 | 90 | 三重 | |
柴崎 淳 | 91 | 三重 | 坂口 晃輔 | 95 | 三重 | |||||
近畿 | 鷲田 佳史 | 88 | 福井 | 稲垣 裕之 | 86 | 京都 | 石塚 輪太郎 | 105 | 和歌山 | |
椎木尾 拓哉 | 93 | 和歌山 | 南 修二 | 88 | 大阪 | |||||
中国 | 山根 将太 | 119 | 岡山 | 片岡 迪之 | 93 | 岡山 | ||||
四国 | 小川 真太郎 | 107 | 徳島 | 島川 将貴 | 109 | 徳島 | 室井 健一 | 69 | 徳島 | |
田尾 駿介 | 111 | 高知 | 山中 貴雄 | 90 | 高知 | 橋本 強 | 89 | 愛媛 | ||
九州 | 柳詰 正宏 | 97 | 福岡 | 小岩 大介 | 90 | 大分 | 嘉永 泰斗 | 113 | 熊本 | |
S2 | 地区 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 |
北日本 | 磯島 康祐 | 105 | 青森 | 高谷 雅彦 | 67 | 青森 | 小橋 秀幸 | 85 | 青森 | |
五日市 誠 | 89 | 青森 | 庄子 信弘 | 84 | 宮城 | 安部 貴之 | 92 | 宮城 | ||
橋本 智昭 | 99 | 宮城 | 丸山 貴秀 | 89 | 秋田 | 佐々木 堅次 | 113 | 福島 | ||
真船 圭一郎 | 94 | 福島 | ||||||||
関東 | 木村 皆斗 | 119 | 茨城 | 小林 圭介 | 83 | 茨城 | 山下 渡 | 91 | 茨城 | |
山口 翼 | 98 | 茨城 | 金子 幸央 | 101 | 栃木 | 坂本 将太郎 | 101 | 栃木 | ||
幸田 望夢 | 115 | 栃木 | 中川 貴徳 | 91 | 栃木 | 高橋 泰裕 | 107 | 埼玉 | ||
植原 琢也 | 113 | 埼玉 | 吉田 勇人 | 86 | 埼玉 | 伊藤 亮 | 92 | 埼玉 | ||
高橋 広大 | 99 | 埼玉 | 古屋 琢晶 | 90 | 山梨 | 上原 龍 | 95 | 長野 | ||
南関東 | 飯田 辰哉 | 72 | 千葉 | 石毛 克幸 | 84 | 千葉 | 副島 和人 | 105 | 神奈川 | |
堀内 俊介 | 107 | 神奈川 | 能代谷 元 | 111 | 神奈川 | 成田 健児 | 75 | 神奈川 | ||
石塚 孝幸 | 89 | 神奈川 | 菅原 裕太 | 100 | 静岡 | 格清 洋介 | 111 | 静岡 | ||
中井 達郎 | 74 | 静岡 | ||||||||
中部 | 藤井 侑吾 | 115 | 愛知 | 加藤 寛治 | 83 | 愛知 | 高橋 和也 | 91 | 愛知 | |
山田 諒 | 113 | 岐阜 | 長谷部 龍一 | 117 | 岐阜 | 藤原 誠 | 69 | 岐阜 | ||
森川 大輔 | 92 | 岐阜 | 川口 公太朗 | 98 | 岐阜 | 伊藤 世哉 | 87 | 三重 | ||
上田 国広 | 89 | 三重 | 柴崎 俊光 | 91 | 三重 | |||||
近畿 | 清水 剛志 | 103 | 福井 | 村田 瑞季 | 117 | 京都 | 伊代野 貴照 | 101 | 奈良 | |
山本 伸一 | 101 | 奈良 | 貴志 修己 | 117 | 和歌山 | 山本 巨樹 | 100 | 大阪 | ||
中澤 央治 | 59 | 大阪 | 池野 健太 | 109 | 兵庫 | 澤田 義和 | 69 | 兵庫 | ||
中国 | 畝木 努 | 107 | 岡山 | 奥村 諭志 | 111 | 岡山 | 西田 雅志 | 82 | 広島 | |
増原 正人 | 98 | 広島 | ||||||||
四国 | 久田 裕也 | 117 | 徳島 | 篠原 龍馬 | 89 | 高知 | 野本 翔太 | 91 | 高知 | |
外田 心斗 | 115 | 愛媛 | 栗田 貴徳 | 93 | 愛媛 | |||||
九州 | 田中 誠 | 89 | 福岡 | 桑原 亮 | 91 | 福岡 | 金ヶ江 勇気 | 111 | 佐賀 | |
成松 春樹 | 93 | 佐賀 | 大野 悟郎 | 83 | 大分 | 松尾 勇吾 | 115 | 熊本 | ||
島田 竜二 | 76 | 熊本 | 佐方 良行 | 97 | 熊本 |
開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)の賞金
優勝賞金は5,000,000円
開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)の展望
今開催出場のSS班は脇本雄太、佐藤慎太郎、新田祐大、平原康多の4名。個性派が揃った中部勢が迎え撃つ形だが、各地区に強豪が控え激戦必至になりそう。その中でも脇本雄太に注目。オールスターで落車後、長期欠場の影響が不安あるが、世界でも通用するスピードとパワーは国内でも唯一無二。賞金上積みと競輪祭を見据える脇本から目が離せない。
今年4月の四日市G3を制し、地元特にホームで無類の強さを発揮。競輪界トップクラスの実力はS班にも引けを取らない。抜群のレースセンスで中部勢を牽引。さらに、当初は連携がうまく決まりきらなかった、中部の若手リーダー山口拳矢とも最近は馴染んできているようにも見える。この二人がハマったら更に優勝も近くなるだろう。
10月31日のゴールドカップ(京王閣G3)で今年三度目の記念制覇をした新田祐大。番手を組む佐藤慎太郎とはもう言わずもがなのライン連携をみせる。今大会も佐藤と新田の北日本ラインは盤石に見える。ただし、佐藤と違って賞金ランキング的には厳しい位置にいる新田。競輪祭優勝を見据える走りに切り替えるのであれば無理はしないかもしれない。
開設72周年記念泗水杯争奪戦2023(四日市競輪G3)のアクセス
開催競輪場
四日市競輪場
住所
〒510-0012 四日市市大字羽津甲5163
電話番号
059-331-3457
車でのアクセス
東名阪・四日市東ICをご利用の場合
料金所を出て、最初の信号を右折、富田山城道路を国道1号線・23号線方面に向かいます。
国道23号線との交差点(立体交差)を右折して約1km程進みますと、国道23号線沿い進行方向の左側に四日市競輪場があります。
伊勢湾岸自動車道・みえ川越ICをご利用の場合
J料金所を出て、四日市方面に国道23号線を約5km程進みますと、進行方向の左側に四日市競輪場があります。
隣接の無料駐車場には、約1,670台が駐車可能です。
電車・バスでのアクセス
近鉄四日市駅下車バスターミナル南のりば8番より無料バス運行
JR四日市駅下車バスターミナルより無料バス運行
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