ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)の予想

ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)とは

ウィナーズカップは、毎年3月中旬から下旬に開催される、競輪のG2競走。

ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)の開催期間

2021年3/25(木)〜3/28(日)

ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)の出場資格

車券に最も貢献している1着回数の多い選手を中心に選抜される

ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	守沢　太志	96
SS	北日本	佐藤　慎太郎	78
SS	関東	平原　康多	87
SS	南関東	和田　健太郎	87
SS	南関東	郡司　浩平	99
SS	中国	松浦　悠士	98
SS	中国	清水　裕友	105
S1	北日本	新山　響平	107
S1	北日本	竹内　智彦	84
S1	北日本	大槻　寛徳	85
S1	北日本	菅田　壱道	91
S1	北日本	佐々木　雄一	83
S1	北日本	高橋　晋也	115
S1	北日本	和田　圭	92
S1	北日本	渡辺　一成	88
S1	北日本	阿部　力也	100
S1	北日本	飯野　祐太	90
S1	関東	芦沢　辰弘	95
S1	関東	吉沢　純平	101
S1	関東	吉田　拓矢	107
S1	関東	雨谷　一樹	96
S1	関東	小林　大介	79
S1	関東	森田　優弥	113
S1	関東	諸橋　愛	79
S1	関東	長島　大介	96
S1	関東	木暮　安由	92
S1	関東	鈴木　竜士	107
S1	関東	坂井　洋	115
S1	関東	金子　哲大	95
S1	関東	河合　佑弥	113
S1	南関東	中村　浩士	79
S1	南関東	近藤　隆司	90
S1	南関東	鈴木　裕	92
S1	南関東	岩本　俊介	94
S1	南関東	野口　裕史	111
S1	南関東	小原　太樹	95
S1	南関東	松井　宏佑	113
S1	南関東	根田　空史	94
S1	南関東	白戸　淳太郎	74
S1	南関東	松谷　秀幸	96
S1	南関東	渡辺　晴智	73
S1	南関東	山中　秀将	95
S1	南関東	内藤　秀久	89
S1	南関東	和田　真久留	99
S1	南関東	深谷　知広	96
S1	中部	吉田　敏洋	85
S1	中部	不破　将登	94
S1	中部	高橋　和也	91
S1	中部	山田　諒	113
S1	中部	浅井　康太	90
S1	近畿	山田　久徳	93
S1	近畿	山本　伸一	101
S1	近畿	東口　善朋	85
S1	近畿	椎木尾　拓哉	93
S1	近畿	古性　優作	100
S1	近畿	稲毛　健太	97
S1	近畿	藤井　栄二	99
S1	近畿	稲川　翔	90
S1	中国	筒井　敦史	85
S1	中国	河端　朋之	95
S1	中国	取鳥　雄吾	107
S1	中国	宮本　隼輔	113
S1	四国	香川　雄介	76
S1	四国	高原　仁志	85
S1	四国	湊　聖二	86
S1	四国	阿竹　智史	90
S1	四国	橋本　強	89
S1	四国	原田　研太朗	98
S1	四国	松本　貴治	111
S1	四国	太田　竜馬	109
S1	九州	大坪　功一	81
S1	九州	坂本　健太郎	86
S1	九州	園田　匠	87
S1	九州	田中　誠	89
S1	九州	山田　英明	89
S1	九州	松川　高大	94
S1	九州	荒井　崇博	82
S1	九州	北津留　翼	90
S1	九州	山田　庸平	94
S1	九州	中本　匠栄	97
S1	九州	井上　昌己	86
S2	北日本	大森　慶一	88
S2	北日本	佐藤　和也	95
S2	北日本	小原　佑太	115
S2	関東	眞杉　匠	113
S2	関東	蕗澤　鴻太郎	111
S2	関東	小林　泰正	113
S2	関東	黒沢　征治	113
S2	南関東	武井　大介	86
S2	南関東	大石　剣士	109
S2	中部	山口　泰生	89
S2	中部	川口　公太朗	98
S2	中部	山口　拳矢	117
S2	中部	伊藤　裕貴	100
S2	近畿	寺崎　浩平	117
S2	近畿	中井　太祐	97
S2	近畿	中井　俊亮	103
S2	近畿	石塚　輪太郎	105
S2	近畿	南　潤	111
S2	近畿	岡崎　智哉	96
S2	中国	吉本　哲郎	84
S2	中国	木村　幸希	109
S2	四国	佐々木　則幸	79
S2	四国	山中　貴雄	90
S2	四国	門田　凌	111
S2	九州	上田　尭弥	113
S2	九州	嘉永　泰斗	113
S2	九州	伊藤　颯馬	115

ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)の賞金

優勝賞金は1,980万円

ウィナーズカップ2021(松坂競輪G2)の展望

以下、公式サイト引用

SS班に若手自力型が挑戦ＳＳ班候補生のスピード豊かな若手自力型がズラリとそろっている大会だが、総合力なら現ＳＳ班の自力型に軍配が上がる。中でも松浦悠士は抜群の安定感を示している。昨年決勝を外したのは競輪祭（準決３失）の１回しかなかった松浦は、今年も３月玉野記念in広島まで６場所走ってオール優参。しかも３Ｖ、準Ｖ１回と決勝でも素晴らしい結果を出している。昨年に続き大会連覇を達成するとみて中心視した。タッグを組む清水裕友も調子は申し分ない。清水も今年は玉野記念in広島まで４場所走ってオール優参を果たしている。決勝は大きな数字ばかりながら全日本選抜、３月玉野記念in広島では初日特選を制しているし、準決は４場所すべて１着。松浦との前後は流動的だが、好連係を決めての中国ワンツーは大いにありそうだ。勢いがある郡司浩平も有力な優勝候補だ。昨年の競輪祭で12111着とＧ１初Ｖを飾ると、全日本選抜では2121着とＧ１大会連覇を達成している。自力勝負でも十分に優勝が狙える状態にあるが、深谷知広、松井宏佑らと連係が叶うようなら番手戦もあろう。現に競輪祭の決勝は松井、全日本選抜の決勝は深谷の逃げに乗って優勝をものにしている。この大会は初代チャンプに輝いているだけに思い入れも強いはずで、２回目のＶ獲りも。深谷は全日本選抜の準決では上がり11秒２の好タイムで逃げ切っていて、今年は機動力を遺憾なく発揮できているレースが多い。久しぶりのビッグＶを達成しても不思議ではない。昨年のグランプリチャンプ・和田健太郎は、全日本選抜では郡司に食い下がり準Ｖ。玉野記念in広島8113着の動きも俊敏だった。チャンスが巡ってくれば主役を演じられる脚勢を維持している。平原康多も今年は快調なペースで飛ばしている。いきなり１月立川記念、同月大宮記念を連覇。全日本選抜の決勝は車体故障のため直線は失速したが、主導権を握った南関勢に５番手から襲い掛かった脚勢は力強かった。今年３Ｖ目となった３月大垣記念でも連係した吉田拓矢、諸橋愛とそろった関東勢は強力だ。佐藤慎太郎、守澤太志と２名のＳＳ班を擁する北日本勢も好勝負が見込める。両者ともに今年はまだ優勝には手が届いていないものの、堅実な走りを披露している。先導役を務めるのは新山響平だ。全日本選抜は準決４着、惜しくも８分の１輪差で優参を逃がしたが、先行力を猛アピールしていた。地元勢では実力ＳＳ班の浅井康太に期待がかかる。昨年は記念開催での４Ｖを含む７Ｖを達成、今年も２月大垣で優勝をものにしている。全日本選抜の動きはやや物足りなかったが、調整力の高さには定評があるので、この開催までに調子の上積みは十分に望めるはず。自在戦が奏功なら好勝負に持ち込める。

松浦悠士(まつうらゆうじ)選手