たちあおい賞争奪戦2022(静岡競輪G3)の予想
たちあおい賞争奪戦2022(静岡競輪G3)とは
競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるGIII競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。
各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。
静岡競輪場で開催される開設記念競輪がたちあおい賞争奪戦で、静岡記念とも呼ばれる。
また、各地区からS級選手の各1名が出場し、合計7名で争われる企画レース、S級ブロックセブンも開催されるぞ!
たちあおい賞争奪戦2022(静岡競輪G3)の出場資格
S級選手のうち108名が斡旋される。
特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。
たちあおい賞争奪戦2022(静岡競輪G3)の出場選手
級班 | 地区 | 選手名 | 期別 |
SS | 北日本 | 佐藤 慎太郎 | 78 |
SS | 北日本 | 新田 祐大 | 90 |
SS | 関東 | 平原 康多 | 87 |
SS | 関東 | 郡司 浩平 | 99 |
SS | 南関東 | 和田 健太郎 | 87 |
SS | 中国 | 松浦 悠士 | 98 |
SS | 中国 | 清水 裕友 | 105 |
S1 | 北日本 | 大森 慶一 | 88 |
S1 | 北日本 | 新山 響平 | 107 |
S1 | 北日本 | 永澤 剛 | 91 |
S1 | 北日本 | 坂本 貴史 | 94 |
S1 | 北日本 | 菅田 壱道 | 91 |
S1 | 北日本 | 渡邉 一成 | 88 |
S1 | 北日本 | 佐藤 友和 | 88 |
S1 | 北日本 | 和田 圭 | 92 |
S1 | 北日本 | 小松崎 大地 | 99 |
S1 | 北日本 | 大槻 寛徳 | 85 |
S1 | 北日本 | 伏見 俊昭 | 75 |
S1 | 関東 | 吉田 拓矢 | 107 |
S1 | 関東 | 坂井 洋 | 115 |
S1 | 関東 | 神山 雄一郎 | 61 |
S1 | 関東 | 長島 大介 | 96 |
S1 | 関東 | 柿澤 大貴 | 97 |
S1 | 関東 | 小林 泰正 | 113 |
S1 | 関東 | 諸橋 愛 | 79 |
S1 | 関東 | 木暮 安由 | 92 |
S1 | 関東 | 鈴木 庸之 | 92 |
S1 | 南関東 | 野口 裕史 | 111 |
S1 | 南関東 | 近藤 隆司 | 90 |
S1 | 南関東 | 鈴木 裕 | 92 |
S1 | 南関東 | 岩本 俊介 | 94 |
S1 | 南関東 | 小原 太樹 | 95 |
S1 | 南関東 | 萩原 孝之 | 80 |
S1 | 南関東 | 根田 空史 | 94 |
S1 | 南関東 | 松谷 秀幸 | 96 |
S1 | 南関東 | 岡村 潤 | 86 |
S1 | 南関東 | 堀内 俊介 | 107 |
S1 | 南関東 | 渡邉 雄太 | 105 |
S1 | 南関東 | 深谷 知広 | 96 |
S1 | 中部 | 金子 貴志 | 75 |
S1 | 中部 | 笠松 信幸 | 84 |
S1 | 中部 | 川口 聖二 | 103 |
S1 | 中部 | 竹内 雄作 | 99 |
S1 | 中部 | 浅井 康太 | 90 |
S1 | 中部 | 山口 泰生 | 89 |
S1 | 中部 | 皿屋 豊 | 111 |
S1 | 中部 | 志智 俊夫 | 70 |
S1 | 中部 | 谷口 遼平 | 103 |
S1 | 中部 | 坂口 晃輔 | 95 |
S1 | 近畿 | 野原 雅也 | 103 |
S1 | 近畿 | 山本 伸一 | 101 |
S1 | 近畿 | 畑段 嵐士 | 105 |
S1 | 近畿 | 村上 義弘 | 73 |
S1 | 近畿 | 山田 久徳 | 93 |
S1 | 近畿 | 神田 紘輔 | 100 |
S1 | 近畿 | 松岡 健介 | 87 |
S1 | 近畿 | 稲垣 裕之 | 86 |
S1 | 近畿 | 東口 善朋 | 85 |
S1 | 近畿 | 古性 優作 | 100 |
S1 | 近畿 | 村田 雅一 | 90 |
S1 | 近畿 | 村上 博幸 | 86 |
S1 | 近畿 | 椎木尾 拓哉 | 93 |
S1 | 近畿 | 稲川 翔 | 90 |
S1 | 中国 | 取鳥 雄吾 | 107 |
S1 | 中国 | 柏野 智典 | 88 |
S1 | 中国 | 岩津 裕介 | 87 |
S1 | 中国 | 三宅 達也 | 79 |
S1 | 四国 | 香川 雄介 | 76 |
S1 | 四国 | 太田 竜馬 | 109 |
S1 | 四国 | 小倉 竜二 | 77 |
S1 | 四国 | 阿竹 智史 | 90 |
S1 | 四国 | 渡部 哲男 | 84 |
S1 | 四国 | 島川 将貴 | 109 |
S1 | 四国 | 高原 仁志 | 85 |
S1 | 四国 | 原田 研太朗 | 98 |
S1 | 四国 | 橋本 強 | 89 |
S1 | 四国 | 久米 康平 | 100 |
S1 | 四国 | 堤 洋 | 75 |
S1 | 四国 | 湊 聖二 | 86 |
S1 | 四国 | 山中 貴雄 | 90 |
S1 | 四国 | 小川 真太郎 | 107 |
S1 | 九州 | 園田 匠 | 87 |
S1 | 九州 | 荒井 崇博 | 82 |
S1 | 九州 | 中川 誠一郎 | 85 |
S1 | 九州 | 中本 匠栄 | 97 |
S1 | 九州 | 山田 英明 | 89 |
S1 | 九州 | 松岡 貴久 | 90 |
S1 | 九州 | 小川 勇介 | 90 |
S1 | 九州 | 松尾 信太郎 | 92 |
S1 | 九州 | 山田 庸平 | 94 |
S1 | 九州 | 松川 高大 | 94 |
S2 | 関東 | 雨谷 一樹 | 96 |
S2 | 関東 | 菊池 岳仁 | 117 |
S2 | 関東 | 末木 浩二 | 109 |
S2 | 関東 | 志村 太賀 | 90 |
S2 | 南関東 | 望月 一成 | 111 |
S2 | 南関東 | 新田 康仁 | 74 |
S2 | 中部 | 長尾 拳太 | 103 |
S2 | 中部 | 山口 拳矢 | 117 |
S2 | 中部 | 神田 龍 | 105 |
S2 | 近畿 | 小森 貴大 | 111 |
S2 | 近畿 | 脇本 勇希 | 115 |
S2 | 近畿 | 三谷 竜生 | 101 |
S2 | 近畿 | 中西 大 | 107 |
S2 | 近畿 | 南 修二 | 88 |
S2 | 中国 | 山下 一輝 | 96 |
S2 | 四国 | 石原 颯 | 117 |
S2 | 九州 | 森山 智徳 | 98 |
たちあおい賞争奪戦2022(静岡競輪G3)の賞金
優勝賞金は360万円
たちあおい賞争奪戦2022(静岡競輪G3)の展望
追撃する強豪たち 関東の大黒柱平原康多は若手に前を任せるか、タテ・ヨコ自在な戦いで別線を抑え込む。ラインの若手には競走得点以上の力を持つ伊藤慶太郎。立川記念で連係した時は、番手平原が落車のアクシデントに巻き込まれただけに、貢献したい気持ちは強いはず。関東では吉澤純平、諸橋愛、木暮安由もV候補。昨年の吉澤は良くなると落車でリズムを崩していただけに、体調整えばチャンスは十分。追加参戦の諸橋は、不利な展開でも諦めない走りが持ち味。木暮もシャープな差し脚が戻っている今なら、同県の小林泰正や蕗澤鴻太郎らを目標にシビアに前に踏み込めば可能性は感じさせる。 北日本の大将には佐藤慎太郎。目標が不発の展開でも諦めない競走スタイルで常に完全燃焼。数々のタイトル戦をともに戦って来た両雄山崎芳仁、シャープなキメ脚を武器に一躍トップ選手の仲間入りを果たした渡部幸訓の福島トリオは優勝を占う意味では外せない。 中四国の中心には清水裕友。自分のコンディションに応じ調整能力も高く、初日の走りから状態を上げていける選手。ベストの距離とタイミングを選択して先行主体の攻めでV最前線へ。同県の小倉竜二、小川真太郎の徳島コンビがそろい、清水にとっては心強い援軍。ハイレベルの中四国勢が多数勝ち上がれば、全員にチャンスのある戦略を提案できるブレーンの小倉。直線に入れば渾身の差しと輪界ナンバーワンのハンドル投げで貪欲にV勝負。小川真太郎は後輩機動型に前を任せるレースが増えているが、前で戦うならカマシ・捲りのタテ攻撃は迫力十分。 近畿を先導するのは野原雅也。昨年は10月の寬仁親王牌でGⅠ初優参を果たしてステップアップ。スピード生かしたカマシ・捲りを主戦法に、必要な展開ならヨコの動きも駆使できるタイプ。本開催では優勝を狙いつつ近畿の先導役も担う。近畿の精神的支柱には村上義弘。当所50周年記念(2003年)制覇の実績はあるが、常に現状どう戦えば優勝できるかを考え進化中。松岡健介は自力で戦えるタテの脚を持つだけに、注目の若手先行型が勝ち上がれば番手有利に運ぶ。中部は勢力的にはやや小粒だが浅井康太が異彩を放つ。前回67周年記念(2020年)では渡邉雄太ー郡司浩平ー岡村潤の強力な南関作戦を一気に捲りで飲み込み完全V。今回は当記念連覇を目指しての参戦。単騎戦にも強いだけに個の力でも優勝候補に挙がる。 九州では荒井崇博に熱視線。昨年11月の佐世保FⅠ完全Vから急上昇。続く武雄協賛GⅢも地元V。昨年末の当所グランプリシリーズ寺内大吉記念杯を制したのは記憶に新しい。タテのキレが鋭い今なら捲りも出るだけに期待は広がる。近況安定感がある小川勇介も一撃備える。直線コースが空いた時には高配当の立役者に。
平原康多(ひらはらこうた)選手
佐藤慎太郎(さとうしんたろう)選手
小倉竜二(おぐらりゅうじ)選手
たちあおい賞争奪戦2022(静岡競輪G3)のアクセス
開催競艇場
静岡競輪場住所
〒422-8021 静岡県静岡市駿河区小鹿2-9-1電話番号
054-283-3200車でのアクセス
・東名高速 日本平久能山スマートI.Cより約1.7km ・国道1号線 富士方面から柚木を左折後約1.6km直進 浜松方面から柚木を右折後約1.6km直進 無料駐車場 ・南第1駐車場…250台 ・南第2駐車場…440台 ・南第4駐車場…504台 ・南第5駐車場…422台電車・バスでのアクセス
・JR静岡駅下車、南口を出て正面、イベント用バスブース、ルノワールのブロンズ 像がある広場前から無料送迎バスで約15分。 ・JR東静岡駅下車、南口から無料送迎バスで約10分。 ・富士宮駅・富士駅・沼津駅・三島駅からと、浜岡(吉田町)・藤枝駅(岡部町)の各方面からも無料送迎バスあり。勝
競輪って自分予想で継続的に利益出していくのって難しいよね。 うまい人はそれで小遣いくらいにはなるかもだけど、 「競輪で飯を食う」 「競輪で安定的に稼ぐ」 「競輪だけで生活する」 とか考えると自分予想だと中々難しいよね。
勝
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勝
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