小埜正義選手、暴走で失格
松戸競輪場で開催されているG3、滝澤正光杯で、またもやS級選手が失格した。
最終日の決勝、「暴走」行為で小埜正義選手が失格となったのだ。
今年6月の競技規則の改正後、この条項による失格者は小埜選手が初めてだ。
勝
しかもS級w
「暴走」とは
第11条、選手は暴走、過度の牽制等をしてはならず、勝利を得る意思をもって全力を尽くして競走しなければならない。
今回当てはまったのは、「打鐘開始前からスパートしたが、他の選手に追い抜かれ、先頭で到達した選手から5秒以上離れて決勝線に到達したとき」に失格とするというもの。
暴走して勝機を逸したと認められたってことだな。
勝
レース内容を見ていこう
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確かにこうしてみると、やる気なくなっちゃってるんだから失格は妥当な感じだよな
小埜選手も優勝候補だっただけに勿体ないし、競輪ファンとしては悲しいよね
小埜正義選手のプロフィール
小埜正義(おのまさよし)
生年月日:1981年6月9日(38歳)
種別:88期
級班:S級2班
登録:013936
出身:千葉県
ホームバンク:千葉競輪場
得意な周長:特になし
得意な競輪場:玉野競輪場
好きな食べ物:寿司
嫌いな食べ物:特になし
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