第8回施設改善等協賛小田原城下町音頭杯(小田原競輪G3)の予想
第8回施設改善等協賛小田原城下町音頭杯(小田原競輪G3)とは
タイトル名は「施設整備等協賛競輪 in 〇〇(開催場)」と銘打たれ、また各開催場で独自の名称がつけられる大会である。
大阪・関西万博協賛競輪(FIと併用開催)とともに2020年度まで開催された国際自転車トラック競技支援競輪の後を引き継ぐ形で開始された。原則GI開催の前後に1年度各4節程度(2021年度は3節)実施される。
お客様の満足度向上を図るのに加え、車券購入機会拡大のためのシステム構築及び来場促進に向けた施設整備事業等を推進するためを目的としている。競走の収益からの拠出金により施行者支援を行う。
競輪では規程により記念競輪など4日間以上のグレードレースの開催は原則として1競輪場年間1節のみという取り決めがあるが、本競走は国際自転車トラック競技支援競輪と同様に規程の対象外となっており、開設記念競輪も同じ年度に開催することができる。
第8回施設改善等協賛小田原城下町音頭杯(小田原競輪G3)の開催期間
2023年10月12日(木)~10月15日(日)
場内イベントとステージイベント
第8回施設改善等協賛小田原城下町音頭杯(小田原競輪G3)の出場選手
勝
S1 | 地区 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北日本 | 大森 慶一 | 88 | 北海道 | 坂本 周作 | 105 | 青森 | 嵯峨 昇喜郎 | 113 | 青森 | |
高橋 陽介 | 89 | 青森 | 伏見 俊昭 | 75 | 福島 | 佐藤 愼太郎 | 83 | 福島 | ||
関東 | 横山 尚則 | 100 | 茨城 | 杉本 正隆 | 96 | 茨城 | 磯田 旭 | 96 | 栃木 | |
長島 大介 | 96 | 栃木 | 池田 勇人 | 90 | 埼玉 | 宿口 陽一 | 91 | 埼玉 | ||
岡 光良 | 94 | 埼玉 | 久木原 洋 | 97 | 埼玉 | 河村 雅章 | 92 | 東京 | ||
南関東 | 近藤 保 | 95 | 千葉 | 北井 佑季 | 119 | 神奈川 | 桐山 敬太郎 | 88 | 神奈川 | |
大塚 玲 | 89 | 神奈川 | 松坂 洋平 | 89 | 神奈川 | 大石 剣士 | 109 | 静岡 | ||
中部 | 志智 俊夫 | 70 | 岐阜 | 竹内 雄作 | 99 | 岐阜 | 柴崎 淳 | 91 | 三重 | |
近畿 | 渡辺 十夢 | 85 | 福井 | 石塚 輪太郎 | 105 | 和歌山 | 松村 友和 | 88 | 大阪 | |
伊藤 信 | 92 | 大阪 | ||||||||
四国 | 石原 颯 | 117 | 香川 | 原 誠宏 | 91 | 香川 | 小川 真太郎 | 107 | 徳島 | |
堤 洋 | 75 | 徳島 | 湊 聖二 | 86 | 徳島 | 田尾 駿介 | 111 | 高知 | ||
九州 | 大坪 功一 | 81 | 福岡 | 坂本 亮馬 | 90 | 福岡 | ||||
S2 | 地区 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 | 選手名 | 期 | 府県 |
北日本 | 磯島 康祐 | 105 | 青森 | 坂本 紘規 | 117 | 青森 | 佐藤 康紀 | 73 | 青森 | |
小橋 秀幸 | 85 | 青森 | 箱田 優樹 | 98 | 青森 | 後藤 悠 | 115 | 岩手 | ||
杉山 悠也 | 89 | 秋田 | 板垣 昴 | 115 | 福島 | 青森 伸也 | 87 | 福島 | ||
関東 | 小畑 勝広 | 115 | 茨城 | 河野 通孝 | 88 | 茨城 | 関 貴之 | 93 | 茨城 | |
飯嶋 則之 | 81 | 栃木 | 古川 尚耶 | 92 | 栃木 | 稲村 好将 | 81 | 群馬 | ||
藤田 周磨 | 117 | 埼玉 | 相川 永伍 | 95 | 埼玉 | 平原 啓多 | 97 | 埼玉 | ||
大矢 崇弘 | 107 | 東京 | 今井 聡 | 113 | 東京 | 浅見 隼 | 115 | 東京 | ||
鈴木 薫 | 115 | 東京 | 山本 勝利 | 117 | 東京 | 内田 英介 | 91 | 東京 | ||
志村 太賀 | 90 | 山梨 | 中嶋 宣成 | 113 | 長野 | 堀江 省吾 | 119 | 長野 | ||
南関東 | 染谷 幸喜 | 111 | 千葉 | 江守 昇 | 73 | 千葉 | 春日 勇人 | 82 | 千葉 | |
武井 大介 | 86 | 千葉 | 蒔田 英彦 | 93 | 千葉 | 矢口 大樹 | 95 | 千葉 | ||
川越 勇星 | 111 | 神奈川 | 伊豆田 浩人 | 87 | 神奈川 | 川崎 健次 | 88 | 神奈川 | ||
小島 歩 | 97 | 神奈川 | 格清 洋介 | 111 | 静岡 | 日高 裕太 | 121 | 静岡 | ||
土屋 裕二 | 81 | 静岡 | 柏木 伸介 | 84 | 静岡 | |||||
中部 | 藤原 誠 | 69 | 岐阜 | 原 真司 | 86 | 岐阜 | 山田 裕哉 | 98 | 岐阜 | |
吉田 茂生 | 98 | 岐阜 | 下井 竜 | 117 | 三重 | 伊藤 健詞 | 68 | 石川 | ||
八日市屋 浩之 | 79 | 石川 | ||||||||
近畿 | 中川 勝貴 | 109 | 福井 | 脇本 勇希 | 115 | 福井 | 山本 伸一 | 101 | 奈良 | |
佐山 寛明 | 113 | 奈良 | 南 潤 | 111 | 和歌山 | 山本 巨樹 | 100 | 大阪 | ||
中国 | 藤田 昌宏 | 82 | 岡山 | 棚橋 勉 | 96 | 岡山 | 三登 誉哲 | 100 | 広島 | |
大屋 健司 | 87 | 広島 | ||||||||
四国 | 川口 雄太 | 111 | 徳島 | 久田 裕也 | 117 | 徳島 | 小川 圭二 | 68 | 徳島 | |
吉武 信太朗 | 107 | 愛媛 | 外田 心斗 | 115 | 愛媛 | 近藤 翔馬 | 119 | 愛媛 | ||
九州 | 津村 洸次郎 | 101 | 福岡 | 稲吉 悠大 | 92 | 福岡 | 松尾 信太郎 | 92 | 福岡 | |
上野 優太 | 113 | 熊本 | 松尾 勇吾 | 115 | 熊本 | 佐方 良行 | 97 | 熊本 | ||
田中 陽平 | 97 | 熊本 | 森山 智徳 | 98 | 熊本 |
第8回施設改善等協賛小田原城下町音頭杯(小田原競輪G3)の賞金
優勝賞金は4,000,000円
地元神奈川の北井佑季
南関東勢は強力布陣が組めそうだである。優勝争いセンターには地元北井佑季。元Jリーガーの高い身体能力を武器に輪界へ転身。その圧倒的なスタミナを生かした先行力で9月向日町記念の決勝では番手のS班佐藤慎太郎(福島78期)の追撃を振り切り、記念競輪GⅢを初制覇のスピード出世。援軍には松坂洋平、桐山敬太郎のオールラウンダーに加えて、8月松戸記念の決勝では深谷知広(静岡)の優勝に貢献する先行策に出た川越勇星と厚みのある布陣。
関東からは長島大介が狙い目
逆転候補には関東から参戦の長島大介。シャープなタテ攻撃で勝機に反応。連係が予想される宿口陽一、久木原洋の埼玉両者は共に必要なら自力に転じることが可能な選手。ビッグレースでも実績は十分の実力派。構える競走はしないだけに、333走路なら順番がくれば先行主体に組み立てる。スピードあるカマシ・捲りで別線撃破。
競走得点上位の大森慶一
SS班不在の中競走得点も上位に付ける大森慶一も一考したい選手の一人だ。北日本勢も機動型に嵯峨昇喜郎、追込型に直線鋭い伸びを見せている大森慶一がシリーズを盛り上げそう。近況の差し脚はキレ味強烈。8月の松戸記念では準Vと結果も出している。以前は当所を冬季の間の移動先練習場として利用していただけに、バンクの特性を知るのもプラス。
第8回施設改善等協賛小田原城下町音頭杯(小田原競輪G3)のアクセス
開催競輪場
小田原競輪場
住所
〒250-0045 神奈川県小田原市城山4丁目10−1
電話番号
0465-23-1101
車でのアクセス
西湘バイパス「小田原I.C.」から約11分
東名高速道から小田原厚木道路「荻窪I.C.」から約6分
国道1号から箱根口交差点を左折、藤棚交差点を左折
電車でのアクセス
小田原駅(JR東海道新幹線・JR東海道本線・小田急線・箱根登山線・大雄山線)
西口から無料バスで約5分
徒歩でのアクセス
小田原駅(JR東海道新幹線・JR東海道本線・小田急線・箱根登山線・大雄山線)
から徒歩約12分
勝
勝
勝
勝