競輪日本ダービー2020中止！新型コロナウイルスで第74回日本選手権競輪2020の中止の詳細、今後の予定まとめ

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新型コロナウイルスの影響

新型コロナウイルス感染状況

勝

競輪場中止の話の前に最新2020年4/27(月)の新型コロナウイルスの感染状況を見てみよう

都道府県名	ＰＣＲ検査陽性者	現在は入院等	退院者	死亡者
東京都	3586	3508	59	19
大阪府	1417	1143	255	19
神奈川県	880	742	114	24
埼玉県	753	705	34	14
千葉県	749	651	82	16
兵庫県	581	497	67	17
福岡県	572	467	92	13
北海道	540	320	195	25
愛知県	453	357	67	29
京都府	282	182	93	7
石川県	216	194	17	5
茨城県	153	126	21	6
富山県	150	139	8	3
岐阜県	146	117	24	5
広島県	142	127	14	1
群馬県	138	115	14	9
沖縄県	132	118	11	3
福井県	119	88	26	5
滋賀県	92	78	13	1
宮城県	84	61	23	0
奈良県	76	61	14	1
高知県	71	41	28	2
山形県	65	48	17	0
福島県	65	48	17	0
新潟県	62	29	33	0
大分県	60	33	26	1
長野県	59	51	8	0
静岡県	58	45	13	0
栃木県	53	45	8	0
山梨県	51	29	22	0
和歌山県	50	26	23	1
愛媛県	47	28	16	3
三重県	43	31	11	1
熊本県	43	34	8	1
山口県	31	16	15	0
香川県	28	24	4	0
青森県	22	8	14	0
佐賀県	21	19	2	0
岡山県	19	14	5	0
宮崎県	17	10	7	0
秋田県	16	9	7	0
島根県	16	14	2	0
長崎県	16	10	5	1
鹿児島県	10	8	2	0
徳島県	5	2	3	0
鳥取県	3	3	0	0
岩手県	0	0	0	0
その他^※	48	48	0	0
総計	12240	10469	1539	232

勝

1週間で約2000人も増えている。PCR検査を受けれてない人もいるから実際はもっといるはずだ。

G1第74回日本選手権競輪2020の中止が決定！

以下、静岡競輪場公式サイトの発表

2020/04/24
静岡競輪　第74回日本選手権競輪　開催中止のお知らせ

第７４回日本選手権競輪については、政府の「緊急事態宣言」が全国に発せられたことを踏まえ、
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、開催を中止することに致しました。
レースを楽しみにしていただいているファンの皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、
ご理解いただきますようお願いいたします。

市長コメント

５月５日から10日まで静岡競輪場にて、開催を予定しておりました「第74回日本選手権競輪」については、断腸の思いではありますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、中止することを決定いたしました。

これまで、競輪ファンの皆さんに楽しんでいただきたいという思いで、無観客による開催を模索してまいりましたが、無観客であっても、開催にあたっては、どうしても参加選手や関係者の移動を伴うことから、この先の感染拡大を左右する重要なこの局面において、苦渋の決断をしたところです。

開催を待ち望まれていた皆様には、大変残念なお知らせで申し訳ありませんが、この事態が終息しましたら、また、静岡競輪は復活しますので、その際、再び多くの皆様にご来場いただきますよう、お願い致します。

令和２年４月24日　静岡市長　田辺　信宏

以下、スポーツ報知記事引用

5月5日から10日まで開催予定だったＧ１「第74回日本選手権競輪」が新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から中止となることが24日、決まった。この日午前、静岡市の田辺信宏市長が定例会見で発表した。G1以上の“特別競輪”の開催中止は89年のグランプリ以来、6度目。

開催の決定権は各自治体が持つ。今月の7日に緊急事態宣言が出され、16日には全国へ。競輪界は競輪を統括するJKA、全国競輪施行者協議会、日本競輪選手会の3団体等があり、おのおのの思惑に左右されてしまう。今回の場合も各自治体の首長任せが現状だ。国家的事態が起きているのに、中央団体の対応、反応が今ひとつと感じられる。国家の施策とギャンブル業界の関わりをどう捉えるか複雑な問題でもあるが…。

勝

競馬、競艇は無観客でほぼ開催されているのに競輪だけ逆にほぼ中止。
統括団体が1つじゃないのが原因かなー？