北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)の予想

北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。小田原競輪場で開催される開設記念競輪が北条早雲杯争奪戦だ！

北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)の開催期間

2021年8/26(木)〜8/29(日)

北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	守澤　太志	96
SS	関東	平原　康多	87
SS	中国	清水　裕友	105
S1	北日本	小原　佑太	115
S1	北日本	佐藤　友和	88
S1	北日本	齋藤　登志信	80
S1	北日本	伏見　俊昭	75
S1	北日本	成田　和也	88
S1	北日本	渡邉　一成	88
S1	関東	杉森　輝大	103
S1	関東	芦澤　辰弘	95
S1	関東	眞杉　匠	113
S1	関東	長島　大介	96
S1	関東	稲村　成浩	69
S1	関東	岡　光良	94
S1	南関東	染谷　幸喜	111
S1	南関東	伊勢崎　彰大	81
S1	南関東	田中　晴基	90
S1	南関東	鈴木　裕	92
S1	南関東	深谷　知広	96
S1	南関東	松井　宏佑	113
S1	南関東	近藤　俊明	87
S1	中部	川口　公太朗	98
S1	近畿	渡辺　十夢	85
S1	近畿	石塚　輪太郎	105
S1	中国	柏野　智典	88
S1	四国	堤　洋	75
S1	四国	佐々木　豪	109
S1	四国	渡部　哲男	84
S1	九州	野田　源一	81
S1	九州	北津留　翼	90
S1	九州	松尾　透	96
S2	北日本	坂本　周輝	100
S2	北日本	高橋　陽介	89
S2	北日本	新山　将史	98
S2	北日本	箱田　優樹	98
S2	北日本	三浦　雄大	98
S2	北日本	中田　雄喜	97
S2	北日本	阿部　架惟都	115
S2	北日本	根本　哲吏	97
S2	北日本	荻原　尚人	89
S2	北日本	佐藤　一伸	94
S2	関東	小林　圭介	83
S2	関東	早坂　秀悟	90
S2	関東	山下　渡	91
S2	関東	幸田　望夢	115
S2	関東	白岩　大助	84
S2	関東	小林　令	109
S2	関東	中川　貴徳	91
S2	関東	阿部　大樹	94
S2	関東	志村　太賀	90
S2	関東	磯田　旭	96
S2	関東	久木原　洋	97
S2	南関東	飯田　辰哉	72
S2	南関東	藤田　大輔	91
S2	南関東	菅原　大也	107
S2	南関東	眞原　健一	69
S2	南関東	鈴木　陸来	117
S2	南関東	武田　憲祐	93
S2	南関東	飯尾　主税	81
S2	南関東	渡邉　直弥	113
S2	南関東	高橋　隆太	90
S2	中部	渡邊　健	76
S2	中部	山口　富生	68
S2	中部	山内　卓也	77
S2	中部	北野　良栄	95
S2	近畿	小森　貴大	111
S2	近畿	水谷　好宏	93
S2	近畿	西本　直大
S2	近畿	伊代野　貴照	101
S2	近畿	角　令央奈	98
S2	近畿	栗山　俊介	103
S2	中国	城戸　俊潔	115
S2	中国	柳谷　崇	87
S2	中国	藤井　將	113
S2	中国	高橋　清太郎	97
S2	中国	山下　一輝	96
S2	中国	三宅　伸	64
S2	中国	近藤　範昌	82
S2	中国	佐伯　辰哉	109
S2	四国	久米　良	96
S2	四国	吉田　智哉	111
S2	四国	大崎　飛雄馬	88
S2	四国	二條　祐也	97
S2	四国	田尾　駿介	111
S2	九州	鶴　良生	111
S2	九州	大竹　慎吾	55
S2	九州	松本　大地	81
S2	九州	萱島　大介	99
S2	九州	中村　雅仁	90
S2	九州	曽我　圭佑	113
S2	九州	東矢　昇太	98
S2	九州	山口　貴嗣	82
S2	九州	吉本　卓仁	89

北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

北条早雲杯争奪戦2021開設72周年記念(小田原競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

Ｓ級Ｓ班に挑む南関勢当初シリーズリーダーとして注目した地元の郡司浩平は急遽欠場となった。ただ、追加で深谷知広が入り南関勢としてはその機動力は大きな味方となるはず。昨年の覇者和田真久留や松井宏佑、鈴木裕もそれぞれのポジションで奮戦するか。南関勢にまったをかけるのは関東の雄、平原康多だろう。戦歴が違うし、ここ一番では頼りになる存在。前回にも連係した眞杉匠は順調に力を付けてきているし、長島大介、芦澤辰弘との連係も心強い。さらに同県の後輩、久木原洋との連係が叶えばより勝利に近づくだろう。守澤太志はＳ班にふさわしい安定した走りができている。前走いわき平オールスター決勝は三着となったが、数字以上の好内容。また、同じくオールスター決勝に勝ち上がった成田和也もデキがキープなら怖い。両者ともに小原祐太、渡邉一成と言った自力型との連係が有力だ。清水裕友が西日本の代表だろう。先頭で戦う場面が多くなりそうで、レース展開に柔軟に対応する総合力は西日本勢にとって頼もしいはず。中国で柏野智典が続き、場合によっては渡部哲男、堤洋、佐々木豪との連係もあるだろう。また、九州からは北津留翼、野田源一が、中部近畿からは川口公太朗、渡辺十夢らの実力者が参戦し、レースを盛り上げる。

深谷知広(ふかやともひろ)選手