火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)の予想

火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。久留米競輪場で開催される開設記念競輪が火の国杯争奪戦だ！

火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)の開催期間

2020年10/1(木)〜10/4(日)

火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
SS	南関東	郡司浩平	99
SS	中国	清水裕友	105
SS	九州	中川誠一郎	85
S1	北日本	佐藤友和	88
S1	北日本	藤根俊貴	113
S1	北日本	伏見俊昭	75
S1	北日本	佐々木雄一	83
S1	北日本	小松崎大地	99
S1	関東	芦沢辰弘	95
S1	関東	神山雄一郎	61
S1	関東	長島大介	96
S1	関東	植原琢也	113
S1	南関東	野口裕史	111
S1	南関東	東龍之介	96
S1	南関東	松谷秀幸	96
S1	南関東	土屋裕二	81
S1	中部	山内卓也	77
S1	中部	吉田茂生	98
S1	近畿	山田久徳	93
S1	近畿	高久保雄介	100
S1	近畿	三谷竜生	101
S1	近畿	南修二	88
S1	近畿	神田絋輔	100
S1	近畿	沢田義和	69
S1	中国	三宅伸	64
S1	四国	池田憲昭	90
S1	四国	湊聖二	86
S1	四国	北村信明	93
S1	四国	橋本強	89
S1	四国	松本貴治	111
S1	九州	林慶次郎	111
S1	九州	山田英明	89
S1	九州	合志正臣	81
S1	九州	松岡貴久	90
S1	九州	松川高大	94
S1	九州	中本匠栄	97
S2	北日本	坂本周輝	100
S2	北日本	高木翔	105
S2	北日本	安部貴之	92
S2	北日本	佐藤雅春	94
S2	北日本	坂本毅	77
S2	北日本	金成和幸	88
S2	関東	山下渡	91
S2	関東	石川裕二	99
S2	関東	吉田昌司	111
S2	関東	磯田旭	96
S2	関東	矢口啓一郎	86
S2	関東	内藤高裕	96
S2	関東	坂井洋	115
S2	関東	山信田学	83
S2	関東	伊藤太一	91
S2	関東	小林潤二	75
S2	関東	岡本大嗣	88
S2	関東	小林令	109
S2	南関東	岡本英之	85
S2	南関東	田頭寛之	109
S2	南関東	渡辺秀明	68
S2	南関東	五十嵐力	87
S2	南関東	菊池竣太朗	111
S2	南関東	副島和人	105
S2	南関東	望月永悟	77
S2	中部	島野浩司	62
S2	中部	原真司	86
S2	中部	山口泰生	89
S2	中部	神田龍	105
S2	中部	吉川起也	92
S2	中部	伊藤稔真	111
S2	中部	小嶋敬二	74
S2	中部	笹倉慎也	91
S2	中部	坂上樹大	80
S2	近畿	佐野梅一	78
S2	近畿	佐藤成人	71
S2	近畿	元砂勇雪	103
S2	近畿	小笹隼人	105
S2	近畿	堀僚介	109
S2	近畿	山本巨樹	100
S2	近畿	石口慶多	103
S2	近畿	冨尾享平	101
S2	中国	近藤修康	67
S2	中国	柳谷崇	87
S2	中国	黒田淳	97
S2	中国	月森亮輔	101
S2	中国	才迫開	101
S2	中国	山下一輝	96
S2	中国	岡崎景介	87
S2	中国	佐伯辰哉	109
S2	中国	桶谷明誉	94
S2	中国	国村洋	80
S2	四国	小川圭二	68
S2	四国	吉岡篤志	82
S2	四国	野本翔太	91
S2	四国	宗崎世連	100
S2	四国	葛西雄太郎	85
S2	四国	門田凌	111
S2	九州	紫原政文	61
S2	九州	中村良二	81
S2	九州	稲吉悠大	92
S2	九州	津村洸次郎	101
S2	九州	安東宏高	90
S2	九州	森山智徳	98
S2	九州	上野優太	113
S2	九州	池田浩士	86
S2	九州	松本大地	81
S2	九州	松岡孝高	98
S2	九州	曽我圭佑	113
S2	九州	大竹慎吾	55
S2	九州	中村圭志	86
S2	九州	上田尭弥	113

火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

火の国杯争奪戦2020開設70周年記念(久留米競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

熊本大地震で熊本競輪場は大打撃を受け、開催不能となり、久留米市のご厚意で久留米競輪場を借りての代替記念は今年で5年目。新型コロナウイルス感染予防のため、無観客で開催される事になりました。7月~9月迄の記念は7車9レース制でしたが、熊本記念から従来通りで9車立の12レース制に戻るだけでなく、最終日の6Rにはブロックセブンに代わり、輪界に旋風を巻き起こしている117期生上位7人による一発レースが企画され、これも話題の一つ。シリーズリーダーは、開催が久留米に移った4年の内3回優勝しているS・S中川誠一郎(熊本)、例年通り、パーフェクトに仕上げての参戦。周りを固めるのは、平塚グランプリ出場に好位置をキープしている山田英明(佐賀)に、熊本の後輩、松岡貴久・松川高大・中本匠栄・森山智徳・上田尭弥。南関東の雄、郡司浩平(神奈川)は、2年連続のグランプリ出場に王手を掛けている輪界を代表する強豪。後を固めるのは同県の先輩、松谷秀幸・内藤秀久。全日本選抜Vで3年連続のグランプリを決めた清水裕友(山口)は、6月久留米記念を制したばかり。連携するのは、橋本強・松本貴治の愛媛コンビ。北日本は九州に強い小松崎大地(福島)を先頭に、佐藤友和(岩手)・佐々木雄一(福島)。関東の目玉は、115期のホープ坂井洋(栃木)。長島大介(栃木)・芦澤辰弘(茨城)で結束。中部代表は天才肌の柴崎淳(三重)が単騎で殴り込み。近畿からは復活が待たれる大豪、三谷竜生(奈良) に浪花の勝負師、南修二(大阪)が準決勝突破の有力候補。その外にも個性強い、ファン受けするレーサーが4日間、全力で闘う様は必見の価値あり。

松浦悠士(まつうらゆうじ)選手