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開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)予想!速報!出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)予想!速報!出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)とは?

1951年10月17日に立川市営の競輪場として開設された。後楽園競輪場休止以降は東京の人口ボリュームから最も集客力のある競輪場として知られ、東京を代表する競輪場である。またKEIRINグランプリ発祥の地としても知られ、実際にKEIRINグランプリはこの競輪場での開催が圧倒的多数である。この立川競輪の開設記念競輪(G3)として「鳳凰賞典レース」が開催されています。毎年1月に開催だが2023年は9月にも開催。前大会は新田祐大(福島)が優勝している。

開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)の開催期間

2023年9/7(木)~9/10(日)

開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)の出場選手

早速選手を見ていこう!

SS地区選手名府県選手名府県選手名府県
北日本新山 響平107青森守澤 太志96秋田
関東平原 康多87埼玉
S1地区選手名府県選手名府県選手名府県
北日本大森 慶一88北海道櫻井 正孝100宮城大槻 寛徳85宮城
山崎 芳仁88福島渡部 幸訓89福島
関東武田 豊樹88茨城眞杉 匠113栃木佐々木 悠葵115群馬
久木原 洋97埼玉鈴木 竜士107東京高橋 築109東京
河村 雅章92東京
南関東根田 空史94千葉近藤 保95千葉北井 佑季119神奈川
大塚 玲89神奈川小原 太樹95神奈川
中部志智 俊夫70岐阜宮越 孝治82富山
近畿三谷 将太92奈良中井 太祐97奈良南 修二88大阪
中国山根 将太119岡山清水 裕友105山口
四国福島 武士96香川犬伏 湧也119徳島阿竹 智史90徳島
橋本 強89愛媛
九州野田 源一81福岡園田 匠87福岡山崎 賢人111長崎
井上 昌己86長崎上田 尭弥113熊本
S2地区選手名府県選手名府県選手名府県
北日本川津 悠揮96北海道木村 弘100青森磯島 成介115青森
大川 剛121青森五日市 誠89青森佐藤 雅彦87宮城
安部 貴之92宮城三浦 雄大98宮城佐藤 朋也89秋田
杉山 悠也89秋田前川 大輔113福島小野 大介91福島
佐藤 一伸94福島真船 圭一郎94福島
関東木村 皆斗119茨城河野 通孝88茨城江連 和洋76栃木
阿久津 修88栃木小林 大介79群馬稲村 好将81群馬
森田 優弥113埼玉白岩 大助84埼玉大矢 崇弘107東京
武田 亮115東京鈴木 玄人117東京山本 勝利117東京
岡田 征陽85東京岡本 大嗣88東京中嶋 宣成113長野
藤原 憲征85新潟
南関東山本 紳貴107千葉高橋 雅之90千葉本多 哲也97千葉
副島 和人105神奈川能代谷 元111神奈川佐々木 眞也117神奈川
山田 和巧87神奈川内山 雅貴113静岡道場 晃規117静岡
大塚 英伸82静岡小林 則之85静岡鈴木 良太86静岡
落合 達彦96静岡
中部山内 卓也77愛知高橋 和也91愛知伊藤 勝太95愛知
藤井 準也105岐阜重倉 高史95富山
近畿元砂 勇雪103奈良酒井 拳蔵109大阪谷 和也115大阪
坂本 匡洋91大阪佐川 翔吾94大阪池野 健太109兵庫
澤田 義和69兵庫
中国月森 亮輔101岡山立花 成泰82岡山山本 奨94岡山
久保田 泰弘111山口
四国上野 雅彦119香川網谷 竜次91香川川口 雄太111徳島
近藤 翔馬119愛媛
九州中村 良二81福岡山口 貴嗣82福岡青柳 靖起117佐賀
小林 弘和91佐賀西田 将士105長崎牧 剛央80大分
魚屋 周成99大分緒方 将樹117熊本田川 翔琉119熊本

開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)の賞金

優勝賞金は400万円

開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)の展望

注目は守澤太志!好連係を見せる北日本!

優勝候補は5指に余る大混戦のV争い。どこからでも狙えるが、新山響平、守澤太志の2名のSS班に渡部幸訓とそろった北日本勢がややリードとみた。先陣を受け持つ新山は先行基本の競走で別線を沈黙させている。今年はまだ優勝こそないものの、ウィナーズカップ、ダービー、高松宮記念杯とビッグレースで3大会続けて決勝に乗っている。新山が快速を発揮して主導権を握れば、守澤に絶好の展開が巡ってくる。1カ月半の欠場明けだった高松宮記念杯では、本来の動きではなかったが、7月名古屋記念は二次予選、準決を連勝していて、ようやく差し脚に鋭さが戻ってきた。決勝での落車の影響が軽ければ勝機をきっちりものにしよう。

G1オールスターを制覇した眞杉匠!!

関東勢も平原康多、眞杉匠、佐々木悠葵と戦力は整っている。今年は落車が多く、なかなか波に乗れない平原ながら、サマーナイトは準決2着で決勝に乗るなど、やはり底力はある。この準決で平原の前で戦ったのは眞杉だ。先行して新田祐大のまくりに屈したものの、番手の守澤を捌いている。4着で優参は成らなかったが、ヨコの動きにも進境を示した。もちろん、持ち味である自力攻撃には素晴らしい破壊力がある。3連勝で決勝に勝ち上がった8月富山記念の初日特選では、単騎ながら豪快なまくりを繰り出し、松浦悠士とのデッドヒートを制した。佐々木も動きはいい。6月前橋記念❶1③❷着では地元の意地を見せると、サマーナイトはビッグレース初優参を果たしている。

豪快捲くりの犬伏湧也!!

今年は飛躍を遂げた犬伏湧也の単にも食指が動く。3月大垣記念でGIII初Vをゲットすると、ダービーではGI大会で初の決勝進出。その後もGIIIは5月函館記念、6月大垣記念、7月小松島記念と続けて決勝に乗っているし、サマーナイトは優参は逃がすも1⑧2着と2連対、快進撃が続いている。トップスピード、ダッシュ力は一級品で、先手を奪えば好勝負に持ち込める。師匠の阿竹智史が犬伏とタッグを組む。犬伏とは対照的に地脚型なので、踏み出しに集中して上位独占を目指そう。ただ、8月小田原で落車したので、体調には一抹の不安が残る。清水裕友も8月玉野で落車のアクシデントに見舞われた。この大会は67、68周年を連覇した実績があるので、体調に問題がなければ優勝候補の一角だ。犬伏との連係が叶うようなら、展開の利を得られる可能性もある。

開設72周年記念競輪鳳凰賞典レース2023(立川競輪G3)の開催地

たちかわ競輪場

〒190-0012 東京都立川市曙町3丁目32番5号

TEL:042-524-1121



電車でのアクセス
・JR立川駅、多摩都市モノレール立川北駅から徒歩15分
・多摩モノレール、立川北駅前より無料バスにて5分
・西武鉄道、玉川上水駅より無料バスにて10分



お車でのアクセス

第1駐車場(高砂公園)
・住所/東京都立川市高松町2-37
・8:30開場~17:00閉鎖
・利用料/無料
・駐車可能台数/420台

第2駐車場(立川曙町運動広場)
・住所/東京都立川市曙町3-30
・8:30開場~17:00閉鎖
・利用料/無料
・駐車可能台数/900台

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