競輪選手、原田研太郎選手の紹介。プロフィール、レーススタイル、プライベートに迫る！

今回は小松島競輪場をホームバンクとする原田研太郎選手の紹介をしていく。
原田選手は今後の競輪界を背負って立つ選手だ。
どんな選手か見ていこう。

原田研太朗（はらだけんたろう）
生年月日：1990年9月16日（29歳）
種別：98期
級班：S級1班
登録：014682
出身：徳島県
ホームバンク：小松島競輪場
得意な周長：特になし
得意な競輪場：特になし
好きな食べ物：肉
嫌いな食べ物：エビ
好きな車番：1、3

徳島県出身。
徳島県立徳島工業高等学校卒業後、競輪学校に技能試験に合格して入学。
2010年に熊本競輪場でデビュー。
2012年にはヤンググランプリ8位、同年度の優秀新人賞を受賞した。
2016年の立川競輪開設64周年記念鳳凰賞典レースで記念初優勝を果たす
2017年、松山競輪開設66周年記念で記念3勝目。決勝戦では初めて番手となった。
2018年、第2回ウィナーズカップ3位。同大会3日目の準決勝では、通算300勝を達成した。
登録10年以内の記録としては、史上5人目。

競輪ファンの父親の影響らしい。
小さいころから一緒に競輪場に行っていて、その時から、レースの迫力を感じ、カッコいいなと思っていた。
いつからかわからないけど、競輪選手になることが夢になっていた。

高校から自転車競技部に入って、卒業後1回で競輪学校に合格。
デビューしたときは長年の夢がかなってめちゃくちゃ嬉しかったとか

原田選手の最近のスタイルは積極的に攻めていくこと。
仕掛ける場面が多く、調子が上がってきたからそのスタイルに落ち着いたみたいだ。
手ごたえが出てきたから、これから踏む距離を長くしていくつもりとのこと。
今後先行選手として強くなって欲しい。

原田選手は家でじっとしてられないタイプで、休日はすぐに外に遊びに行ってしまうらしい。
用事が無くても、服とか小物とか買い物に行くことが多い。
それで衝動買いをしてしまうらしいｗ

時計も好きで、欲しくなったらすぐ買っている。
工業高校出身らしく、時計の内部構造を見るのが好きだとか。

そしてワンオクが大好きでレース前に聞いてテンションを上げるらしい。

今回は競輪選手、原田研太郎選手の紹介をしてきた。
今は常に特別競輪で活躍することを目標にやっていて、グランプリに出たときに、誰が見てもおかしくない実力のある選手になりたいと話している。
今後、競輪界のトップを走るに相応しい選手だ。