開設７３周年記念平安賞2023(向日町競輪G3)予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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開設７３周年記念平安賞2023(向日町競輪G3)予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

開設７３周年記念平安賞2023(向日町競輪G3)とは？

京都向日町競輪場の記念競輪として『平安賞』が今年は8月31日から9月3日まで4日間にわたって開催される。2021年、2022年と脇本雄太が2年連続優勝している大会である。

開設７３周年記念平安賞2023(向日町競輪G3)の開催期間

2023年8/31(木)～9/3(日)

開設７３周年記念平安賞2023(向日町競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

■出場予定選手

SS	地区	選手名	期	府県	選手名	期	府県	選手名	期	府県
	近畿	脇本　雄太	94	福井
	中国	松浦　悠士	98	広島
S1	地区	選手名	期	府県	選手名	期	府県	選手名	期	府県
	北日本	尾形　鉄馬	107	宮城	和田　圭	92	宮城	佐々木　雄一	83	福島
	北日本	小松崎　大地	99	福島
	関東	横山　尚則	100	茨城	坂井　洋	115	栃木	磯田　旭	96	栃木
	関東	末木　浩二	109	山梨
	南関東	近藤　隆司	90	千葉	松坂　洋平	89	神奈川	松谷　秀幸	96	神奈川
	南関東	渡邉　雄太	105	静岡	簗田　一輝	107	静岡
	中部	志田　龍星	119	岐阜	山口　泰生	89	岐阜
	近畿	小森　貴大	111	福井	高久保　雄介	100	京都	村上　博幸	86	京都
	近畿	山田　久徳	93	京都	石塚　輪太郎	105	和歌山	松村　友和	88	大阪
	中国	筒井　敦史	85	岡山	竹内　翼	109	広島	大川　龍二	91	広島
	中国	山下　一輝	96	山口
	四国	太田　竜馬	109	徳島	室井　健一	69	徳島	堤　洋	75	徳島
	九州	大坪　功一	81	福岡	吉本　卓仁	89	福岡	山口　敦也	113	佐賀
	九州	山田　英明	89	佐賀	阿部　将大	117	大分	中川　誠一郎	85	熊本
S2	地区	選手名	期	府県	選手名	期	府県	選手名	期	府県
	北日本	坂本　紘規	117	青森	佐藤　康紀	73	青森	鹿内　翔	95	青森
		櫻井　祐太郎	117	宮城	紺野　哲也	69	宮城	伊東　翔貴	100	福島
		谷津田　将吾	83	福島	渡辺　正光	95	福島
	関東	山下　渡	91	茨城	関　貴之	93	茨城	山口　翼	98	茨城
		中川　貴徳	91	栃木	矢野　昌彦	91	栃木	古川　尚耶	92	栃木
		蕗澤　鴻太郎	111	群馬	小林　潤二	75	群馬	太田　龍希	117	埼玉
		柿沼　信也	91	埼玉	磯川　勝裕	113	東京	今井　聡	113	東京
		寺沼　伊織	115	東京	中島　詩音	119	山梨	古屋　琢晶	90	山梨
	南関東	染谷　幸喜	111	千葉	江守　昇	73	千葉	成清　貴之	73	千葉
		矢口　大樹	95	千葉	堀内　俊介	107	神奈川	新村　穣	119	神奈川
		石塚　孝幸	89	神奈川	東　龍之介	96	神奈川	小島　歩	97	神奈川
		丸山　啓一	74	静岡	萩原　孝之	80	静岡
	中部	水谷　良和	70	愛知	愛敬　博之	94	愛知	三浦　貴大	115	岐阜
		長谷部　龍一	117	岐阜	吉村　和之	80	岐阜	下井　竜	117	三重
		柴崎　俊光	91	三重
	近畿	清水　剛志	103	福井	高田　修汰	115	福井	鷲田　幸司	92	福井
		村田　瑞季	117	京都	川村　晃司	85	京都	内山　貴裕	95	京都
		山本　伸一	101	奈良	三谷　政史	93	奈良	藤田　勝也	94	和歌山
		土生　敦弘	117	大阪
	中国	城戸　俊潔	115	岡山	石丸　寛之	76	岡山	友定　祐己	82	岡山
	中国	大屋　健司	87	広島	渡口　勝成	119	山口
	四国	小川　丈太	111	徳島	蒋野　翔太	115	徳島	宗崎　世連	100	高知
		吉松　直人	90	高知	橋本　勝弘	89	愛媛	廣川　泰昭	90	愛媛
		高市　訓但	97	愛媛
	九州	市橋　司優人	103	福岡	原口　昌平	107	福岡	林　慶次郎	111	福岡
		松尾　信太郎	92	福岡	金ヶ江　勇気	111	佐賀	立部　楓真	115	佐賀
		萱島　大介	99	大分	島田　竜二	76	熊本	東矢　昇太	98	熊本

開設７３周年記念平安賞2023(向日町競輪G3)の賞金

優勝賞金は500万円

開設７３周年記念平安賞2023(向日町競輪G3)の展望

本大会2連覇中の脇本雄太

シリーズリーダーは輪界最強の男、福井の脇本雄太だ。
向日町記念はこの所負け知らず。2年連続完全Vと無類の戦歴を誇る。
今年は取りこぼしもあり、やや神通力が薄れるが、当所で戦う限り大丈夫か。
地元京都のエースは兄の義弘からバトンを渡された村上博幸だ。
ピッタリ息の合う山田久徳と共に奮走するはずだ。
京都からは怪力高久保雄介や、お馴染みの川村晃司、渋太い内山貴裕、新戦力の村田瑞樹が参戦する。

中国の大エース広島の松浦悠士

近畿勢に立ちはだかるのは中国の大エース、広島の松浦悠士だ。
今年前半は体調不良で苦しんだが、もう大丈夫。スピードと勝負度胸を兼備する走りで各地を席巻。
函館サマーナイトでは脇本雄太の番手を回り優勝をもぎっ取った。
今回は徳島の快速太田竜馬と呼応して勝機を伺う。