名古屋けいりん（名古屋競輪場）完全攻略！オールスター競輪開催！アクセス、施設、コースデータを分析！徹底検証！

G1オールスター競輪が8月14日からスタートする。
その開催地名古屋競輪場の紹介をしていく。

もともとはプロ野球のオールスター戦を参考にする形で作られた。
S級選手が200人程リストアップされ、その中から出場させたい選手をファンが10人選び、投票する。
その票数によって出場選手を決定する仕組みになっている。

名古屋競輪場は1949年に開設された。もともと中日球場で組み立てバンクによる競輪開催する構想があったが、名古屋市財政局からの要望で、球場とは別に新規で競輪場が建設された。
オールスター競輪の開催は14年ぶりだ。

マスコットはコアラの「くるくる」

名古屋競輪場は中村公園内にあり、地下鉄東山線中村日赤駅、中村公園駅から徒歩12分。名古屋駅からもアクセスしやすい場所となっている。

一周は400ｍ。バンクを建設するときに、走りやすく、スピードが出しやすいように設計された。その結果、追い込みに有利な短すぎない直線となり、
自力選手に有利な角度を大きくとったカントを持っていて、どの戦法の選手選手にも戦いやすい。

ただ、それ故に遅すぎなければどこから仕掛けても前団を捕まえられるから、まくりの選手に有利になっている。

ちなみに敢闘門はバンクの内側にあって、選手は隧道（トンネル）を通って入場する。

名古屋競輪場の食事はめっちゃ旨いらしい。
特に名古屋ならではの「どて丼」

他にもカレー、焼きそば、鉄火巻き等の定番メニューもたくさんある。

正面入場門

北入場門

正面スタンド

正面スタンド特別観覧席

ロイヤルルーム

大型モニター

東スタンド

外向前売発売所

北入場付近スタンド

今回は今年のオールスター競輪の開催地である名古屋競輪場の紹介をしてきた。
名古屋市内のめっちゃ良い場所にあるから、観光がてらオールスターを楽しみに行っても良いと思うぞ。
名古屋は食べ物が美味しいから行く価値ありだ。
しっかり予習して、オールスター競輪をしっかり楽しもう。