五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)の予想

五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。函館競輪場で開催される開設記念競輪が五稜郭杯争奪戦だ！

五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)の開催期間

2021年5/15(土)〜5/18(火)

五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	守澤　太志	96
SS	北日本	佐藤　慎太郎	78
SS	中国	松浦　悠士	98
S1	北日本	菊地　圭尚	89
S1	北日本	坂本　周作	105
S1	北日本	永澤　剛	91
S1	北日本	佐藤　博紀	96
S1	北日本	小松崎　大地	99
S1	北日本	高橋　晋也	115
S1	北日本	伏見　俊昭	75
S1	関東	坂井　洋	115
S1	関東	神山　拓弥	91
S1	関東	金子　哲大	95
S1	関東	志村　太賀	90
S1	関東	諸橋　愛	79
S1	南関東	野口　裕史	111
S1	南関東	伊勢崎　彰大	81
S1	南関東	近藤　隆司	90
S1	南関東	田中　晴基	90
S1	南関東	渡邉　晴智	73
S1	南関東	堀内　俊介	107
S1	南関東	松谷　秀幸	96
S1	中部	谷口　遼平	103
S1	中部	坂口　晃輔	95
S1	近畿	村上　義弘	73
S1	近畿	椎木尾　拓哉	93
S1	近畿	稲毛　健太	97
S1	近畿	古性　優作	100
S1	近畿	稲川　翔	90
S1	中国	柏野　智典	88
S1	四国	松本　貴治	111
S1	四国	橋本　強	89
S1	九州	園田　匠	87
S1	九州	松尾　信太郎	92
S1	九州	中本　匠栄	97
S2	北日本	野木　義規	72
S2	北日本	大森　慶一	88
S2	北日本	中村　敏之輔	91
S2	北日本	藤根　俊貴	113
S2	北日本	竹村　勇祐	96
S2	北日本	真船　圭一郎	94
S2	北日本	泉　慶輔	99
S2	北日本	小酒　大勇	103
S2	北日本	橋本　智昭	99
S2	北日本	金澤　幸司	91
S2	関東	早坂　秀悟	90
S2	関東	山下　渡	91
S2	関東	山口　貴弘	84
S2	関東	阿久津　修	88
S2	関東	内藤　高裕	96
S2	関東	菊池　岳仁	117
S2	関東	尾崎　剛	79
S2	関東	末木　浩二	109
S2	関東	上原　龍	95
S2	関東	久木原　洋	97
S2	関東	伊藤　太一	91
S2	関東	鈴木　庸之	92
S2	南関東	武井　大介	86
S2	南関東	成清　謙二郎	90
S2	南関東	金野　俊秋	92
S2	南関東	蒔田　英彦	93
S2	南関東	石井　毅	74
S2	南関東	五十嵐　力	87
S2	南関東	中井　達郎	74
S2	南関東	須藤　悟	99
S2	南関東	柴田　功一郎	79
S2	南関東	山田　和巧	87
S2	南関東	土屋　裕二	81
S2	南関東	川越　勇星	111
S2	南関東	加藤　圭一	85
S2	南関東	遠藤　勝弥	109
S2	南関東	齋藤　友幸	90
S2	中部	小林　信晴	83
S2	中部	村上　卓茂	84
S2	中部	北野　良栄	95
S2	中部	伊藤　裕貴	100
S2	中部	八日市屋　浩之	79
S2	中部	倉野　隆太郎	91
S2	中部	坂上　忠克	71
S2	近畿	窓場　千加頼	100
S2	近畿	布居　寛幸	72
S2	近畿	藤田　勝也	94
S2	近畿	酒井　拳蔵	109
S2	近畿	谷口　友真	109
S2	中国	月森　亮輔	101
S2	中国	城戸　俊潔	115
S2	中国	田中　勇二	95
S2	中国	才迫　開	101
S2	中国	吉永　和生	80
S2	中国	西田　雅志	82
S2	四国	児玉　慎一郎	76
S2	四国	網谷　竜次	91
S2	四国	田尾　駿介	111
S2	四国	野本　翔太	91
S2	四国	外田　心斗	115
S2	四国	葛西　雄太郎	85
S2	九州	嶋田　誠也	109
S2	九州	紫原　政文	61
S2	九州	中村　良二	81
S2	九州	原田　礼	90
S2	九州	坂本　晃輝	81
S2	九州	松岡　孔明	91
S2	九州	柳詰　正宏	97
S2	九州	瀬戸　栄作	109
S2	九州	佐方　良行	97
S2	九州	橋本　瑠偉	113
S2	九州	阪本　正和	70

五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

五稜郭杯争奪戦2021開設71周年記念(函館競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

ダービー王！松浦悠士を中心視直前の京王閣ダービーを制覇し、各地で捲り、差し、飛び付き、さらには先行策も披露し展開即応のオールラウンダー振りを発揮する松浦悠士。中国勢は手薄なメンバー構成だが、１月和歌山Ｇ３決勝で貢献の逃げを打った才迫開がいるのは心強い材料。地元地区の北日本勢からはＳＳの佐藤慎太郎、守沢太志が顔を揃え、直前のダービーでも積極性を見せた高橋晋也やクレバーさある小松崎大地を目標から鋭い追い込みを発揮へ。ＳＳ不在となった関東勢だが、昨年当地Ｇ３を制した鈴木庸之には鋭さ十分な諸橋愛との新潟タッグが牽引へ。４月西武園Ｇ３で豪快逃げを打った野口裕史も侮れない１人。巧者・松谷秀幸のサポートを受けられるのも有利と言えよう。更にこちらもＳＳ不在とはいえ、近畿勢からはいつＧ１を獲ってもいいと言えるゲリラ戦魅力の古性優作、その古性を心身共にサポートする村上義弘の２人が中心。四国勢はお馴染みの徳島ヤング機動型が不在となったが、その分も今期元気な愛媛の松本貴治が気を吐く。九州勢はひと頃の勢いはない中本匠栄だが力量は確か、常に鋭い差し脚を披露する園田匠。この両者も展開ひとつでＶ戦線浮上を狙い、各地区から豪華メンバーが顔を揃えるＧ３開催だ。

松浦悠士(まつうらゆうじ)選手