創刊75周年スポーツニッポン杯2023(福井競輪F1)予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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創刊75周年スポーツニッポン杯2023(福井競輪F1)予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

創刊75周年スポーツニッポン杯2023(福井競輪F1)とは？

スポーツニッポン新聞社の創刊75周年による記念F1大会である。混戦模様の福井Ｆ１シリーズ。共同通信社杯の直後とあって、ビッグネームは不在。Ｖ争いの行方は混とんとしており、好調選手の見極めが大事になる。Ａ級戦もＳ級と同じく絶対的な存在はいない。ベテランから新鋭まで、上位陣には皆チャンスがありそうだ。

創刊75周年スポーツニッポン杯2023(福井競輪F1)の開催期間

2023年9月21日(木)～9月23日(土祝)

創刊75周年スポーツニッポン杯2023(福井競輪F1)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

S1	地区	選手名	期	府県	選手名	期	府県	選手名	期	府県
	中部	笠松　信幸	84	愛知	橋本　優己	117	岐阜
	中国	池田　良	91	広島
	四国	堤　洋	75	徳島	佐々木　則幸	79	高知	橋本　強	89	愛媛
	九州	林　大悟	109	福岡	大坪　功一	81	福岡	山口　敦也	113	佐賀
	九州	上田　尭弥	113	熊本
S2	地区	選手名	期	府県	選手名	期	府県	選手名	期	府県
	中部	伊藤　正樹	71	愛知	高橋　和也	91	愛知	松尾　淳	77	岐阜
		竹田　和幸	78	岐阜	吉村　和之	80	岐阜	原　真司	86	岐阜
		横関　裕樹	99	岐阜	柴崎　俊光	91	三重	笹倉　慎也	91	富山
		小堺　浩二	91	石川
	近畿	川村　晃司	85	京都	藤木　裕	89	京都	古賀　勝大	115	和歌山
	近畿	山本　巨樹	100	大阪	澤田　義和	69	兵庫
	中国	石丸　寛之	76	岡山	三宅　達也	79	岡山	藤田　昌宏	82	岡山
	中国	西田　雅志	82	広島	大屋　健司	87	広島
	四国	小川　丈太	111	徳島	三ツ石　康洋	86	徳島	藤岡　隆治	98	徳島
		吉松　直人	90	高知	掛水　泰範	98	高知	薦田　将伍	113	愛媛
		林　昌幸	119	愛媛	濱田　浩司	81	愛媛	廣川　泰昭	90	愛媛
		高市　訓但	97	愛媛
	九州	那須　久幸	71	福岡	稲吉　悠大	92	福岡	好永　晃	98	佐賀
		阪本　正和	70	長崎	大野　悟郎	83	大分	緒方　将樹	117	熊本
		松岡　孔明	91	熊本	佐方　良行	97	熊本	久島　尚樹	100	宮崎

A級1・2班5レース（3日制）（7車立）

A1	地区	選手名	期	府県	選手名	期	府県	選手名	期	府県
	中部	内藤　久文	117	愛知	北野　良栄	95	愛知	上田　隼	97	岐阜
	中部	坂上　樹大	80	石川
	近畿	伊原　弘幸	90	福井	山崎　光展	93	京都	布居　寛幸	72	和歌山
	近畿	西本　直大	92	大阪	石口　慶多	103	兵庫	後藤　祐貴	103	兵庫
	中国	田上　晃也	115	岡山	吉永　好宏	80	広島
	四国	大久保　直也	85	徳島	藤原　浩	87	高知
	九州	高比良　豪	84	福岡	飯塚　隼人	95	佐賀	山崎　翼	95	大分
	九州	中村　健志	96	熊本
A2	地区	選手名	期	府県	選手名	期	府県	選手名	期	府県
	中部	水谷　将司	105	愛知	鮒田　博文	79	三重	谷本　奨輝	107	富山
	近畿	中川　博文	61	福井	仙石　淳	73	滋賀	薮　謙治	83	京都
	中国	中尾　翔	107	岡山	志村　達也	71	広島
	四国	高田　大輔	88	徳島	藤田　洋平	93	徳島
	九州	高田　真幸	83	福岡	梶山　裕次郎	87	福岡	中野　功史	84	長崎
		加藤　大輔	87	大分	安部　龍文	94	大分	山川　奨太	117	熊本
		重　一徳	57	鹿児島

創刊75周年スポーツニッポン杯2023(福井競輪F1)の賞金

優勝賞金は 1,599,000円

創刊７５周年スポーツニッポン杯2023(福井競輪F1)の展望

中四国の橋本強に注目

中四国では徹底先行が持ち味の、林昌幸の豪快な走りに注目したい。橋本強、浜田浩司、堤洋と、四国は追込み陣もしっかりしている。池田良、三宅達也、西田雅志らは、場合によっては自ら前々と攻め上げることになるかも。

117期の橋本優己の先行　

中部勢は橋本優己、横関裕樹が先導役か。前後どちらでも戦える高橋和也、小堺浩二らと巧く連けいの形を作れば強力な布陣になる。中でも直近成績の良い橋本優己に本誌は注目する。同じく117期の山口拳矢がG1のタイトルを取った事でライバルの橋本にも火がついてる筈だ。共同通信社杯の直後ビッグネーム不在の今大会で思い切り暴れて欲しい。

層が厚い西日本からは林大悟に注目

7月のG3小松島競輪の初日で、正攻法から7番手まで下げて打鐘前から進撃開始すると、2着に7車身差を付ける圧勝劇を披露した林大悟。中四国では徹底先行が持ち味の、林昌幸の豪快な走りに注目したい。橋本強、浜田浩司、堤洋と、四国は追込み陣もしっかりしている。池田良、三宅達也、西田雅志らは、場合によっては自ら前々と攻め上げることになるかも。