高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)の予想

高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)とは

岸和田競輪場で開催される高松宮記念杯競輪だ。

高松宮記念杯競輪とは

高松宮記念杯競輪（たかまつのみやきねんはいけいりん）は、毎年6月に開催される、競輪のGI競走である。 2010年までは滋賀県大津市の大津びわこ競輪場で開催された。大津びわこ競輪場の廃止に伴い2011年より持ち回りとなった。

高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)の開催期間

2021年6/17(木)〜6/20(日)

高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)の出場資格

高松宮記念杯競輪の出場選手は、東西対抗の趣旨に則り、東地区と西地区に分かれて選抜される。東地区…北日本地区・関東地区・南関東地区のいずれかに在籍する選手西地区…中部地区・近畿地区・中国地区・四国地区・九州地区のいずれかに在籍する選手

高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
S1	北日本	菊地　圭尚	89
S1	北日本	高橋　陽介	89
S1	関東	神山　雄一郎	61
S1	関東	雨谷　一樹	96
S1	関東	河合　佑弥	113
S1	関東	藤原　憲征	85
S1	南関東	近藤　隆司	90
S1	南関東	新田　康仁	74
S1	四国	堤　洋	75
S1	四国	北村　信明	93
S1	九州	林　慶次郎	111
S2	北日本	坂本　周輝	100
S2	北日本	工藤　政志	84
S2	北日本	佐藤　朋也	89
S2	北日本	伊東　翔貴	100
S2	北日本	金澤　幸司	91
S2	北日本	佐藤　一伸	94
S2	関東	伊早坂　駿一	105
S2	関東	小畑　勝広	115
S2	関東	大薗　宏	71
S2	関東	真崎　新太郎	85
S2	関東	相川　永伍	95
S2	関東	内田　英介	91
S2	南関東	花田　将司	99
S2	南関東	遠藤　勝弥	109
S2	南関東	大塚　英伸	82
S2	南関東	石塚　孝幸	89
S2	南関東	小菅　誠	90
S2	中国	佐伯　亮輔	113
S2	中国	星島　太	66
S2	中国	近藤　範昌	82
S2	中国	藤田　昌宏	82
S2	中国	木村　幸希	109
S2	中国	大川　龍二	91
S2	四国	網谷　竜次	91
S2	四国	福島　栄一	93
S2	四国	小川　圭二	68
S2	四国	吉田　智哉	111
S2	四国	大崎　飛雄馬	88
S2	四国	上田　学	69
S2	四国	葛西　雄太郎	85
S2	九州	山口　貴嗣	82
S2	九州	小林　弘和	91
S2	九州	塚本　大樹	96
S2	九州	成松　春樹	93
S2	九州	佐方　良行	97
S2	九州	橋本　瑠偉	113
S2	九州	青柳　靖起	117
S2	九州	伊藤　旭	117
A1	北日本	高谷　雅彦	67
A1	北日本	佐藤　愼太郎	83
A1	北日本	會澤　龍	105
A1	北日本	高橋　大輝	111
A1	関東	吉田　元輝	100
A1	関東	岩橋　則明	78
A1	関東	内田　玄希	94
A1	関東	牛山　貴広	92
A1	関東	小島　雅章	83
A1	関東	古屋　琢晶	90
A1	関東	飯島　淳	78
A1	関東	高塩　讓次	90
A1	南関東	河上　陽一	99
A1	南関東	柏木　伸介	84
A1	南関東	櫻井　丈	89
A1	南関東	遠澤　健二	57
A1	南関東	亀谷　隆一	92
A2	北日本	田原　宥明	105
A2	北日本	高橋　明久	98
A2	北日本	中野　良	83
A2	北日本	佐藤　純嘉	94
A2	関東	土田　栄二	115
A2	関東	塚本　勝士	81
A2	関東	水森　湧太	117
A2	関東	大澤　裕之	71
A2	関東	前島　恭平	98
A2	関東	平石　浩之	87
A2	関東	緒方　剛	92
A2	関東	宇賀神　浩幸	73
A2	南関東	井上　典善	66
A2	南関東	高橋　佑輔	96
A2	南関東	松江　健一	72
A2	南関東	相樂　修	78
A2	南関東	松山　正和	76
A2	南関東	渡辺　福太郎	103

高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)の賞金

優勝賞金は2,993万円

高松宮記念杯競輪2021(岸和田競輪G1)の展望

以下、公式サイト引用

東の花形　西の達人が集結２年振りに岸和田競輪場で開催される高松宮記念杯。例年の通り準決までの勝ち上がりは東西別々に行われ、決勝に勝ち上がった９名が最強レーサーの座を巡り競い合う。今年は地元の両エース古性優作と稲川翔が揃って初日の西の特選に出走。一気呵成に勢いをつけたい所。大阪からは南修二と神田絋輔もエントリー。地元勢の中から優勝者を出す事が出来るか。牽引役は福井の野原哲也や、寺崎浩平が務める。京都の村上兄弟もまだまだ健在。スクラムを組んで遠征の面々を迎え撃つ。我が世の春を謳歌する中国最強コンビ。松浦悠士と清水裕友の２人が組めば敵はなし。今度はどちらが勝つ番か。これに呼応するのはドン小倉竜二率いる四国勢。復調なった太田竜馬が台風の目になりそうな予感。九州は山田英明が西の特選に出走。ただ勢いなら勝ち星を量産する北津留翼と輝きを取り戻す山崎賢人に魅力を感じる。中部は浅井康太が孤軍奮闘中。話題のルーキー山口拳矢はラインに貢献、それとも自分の走りを貫くのか。深谷知広の静岡転籍で一気に厚みを増した南関ライン。エースはもちろん郡司浩平だ。更にＧＰ王の和田健太郎、スピードスター松井宏佑、岩本俊介と豊富な戦力を揃える。北日本は果敢新山響平と捌き達者な佐藤慎太郎、守沢太志の両SS班が揃って東の特選に登場。加えて福島の88期トリオ山崎芳仁、渡辺一成、成田和也も健在。出脚鋭い高橋晋也も頼もしい存在。関東の第一人者は当然平原康多だ。東特選はパワフル吉田拓矢、峻烈諸橋愛を前後に配して戦う。平原に引っ張られるように同じ埼玉の森田優弥、武藤龍生、宿口陽一が元気だ。昨年の宮記念杯覇者脇本雄太と、最速新田祐大はナショナルチームでトレーニングに専念中で今回は未出走。

古性優作(こしょうゆうさく)選手