泗水杯争奪戦優勝は地元選手、柴崎淳選手!
11月10日にG3泗水杯争奪戦の決勝戦が開催された。
見事捲りで優勝したのは地元選手の柴崎淳選手だ。
地元記念優勝はこれで3度目。
2009年以来10年ぶりの優勝だった。
2着は諸橋愛選手、浅井康太選手は3着だった。
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泗水杯争奪戦決勝戦のレース展開
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決勝は北日本のルーキーエース、嵯峨選手の上昇にあわせて村上選手が飛びつき、脚力温存していた柴崎選手には絶好の展開だった。
のこり1周の時点で一気に加速して1番手に。
それを抜かす勢いの浅井選手がまたもや優勝かと思われたが、諸橋選手に絡まれ、浅井選手は前に出れずに、柴崎選手が優勝となった。
「地元記念を2連覇してから思った競走が出来ず、葛藤もあり、モヤモヤありって感じでしたけど、これで少しは晴れた気はしますね」
と話した。
つぎは競輪祭。
去年はダメだったからこそ今年の想いは強い。
勝
泗水杯争奪戦優勝選手、柴崎淳選手のプロフィール
柴崎淳(しばさきあつし)
生年月日:1986年9月19日
種別:91期
級班:S級1班
登録:014174
出身:三重県
ホームバンク:四日市競輪場
得意な周長:400m
得意な競輪場:名古屋競輪場
好きな食べ物:たこ焼き
嫌いな食べ物:しいたけ
好きな車番:2、3、8、9