中村浩士選手の紹介
今回は、日本競輪選手会千葉支部長であり、千葉支部の大黒柱、中村浩士選手の紹介をしていこうと思う。
中村浩士選手のプロフィール
中村浩士(なかむらひろし)
生年月日:1978年1月15日(41歳)
種別:79期
級班:S級1班
登録:013252
出身:千葉県
ホームバンク:千葉競輪場
得意な周長:特になし
得意な競輪場:特になし
好きな食べ物:果物
嫌いな食べ物:漬物
好きな車番:1
中村浩士選手の経歴
小学生時代に水泳、モトクロスバイクを経験し、中学校時代はバレーボールをしていた。
勝
京葉工業高校に進学し、自転車競技部に入り、関東大会2位になったこともある。
1997年にデビュー。
新人でA級だった頃から、当時最新のトレーニングに取り組み、2001年にS級に昇級。
2008年には松戸競輪場で井上茂徳選手が持っていた、バンクレコードを26年ぶりに更新した。
その時のG3で優勝もしている。
G3では、他に2007年の立川、2010年の高知で優勝している。
地元の選手会では、副支部長を経て、支部長に就任。
千葉競輪場を存続させる活動やファンサービスに熱心に取り組んだ。
中村道場
中村選手は自分の選手としての活動とは別に、教育にもかなり力を入れている。
支部を盛り上げて、力の底上げをしようという目的で、ホームバンクである千葉競輪場を拠点とする、トレーニンググループである「中村道場(TEAM NAKAMURA)」を2004年に立ち上げ、その総帥となって後輩指導に勤しんでいる。
メンバーは、中村選手と共に練習をしてきた、高橋敦史元選手と田中晴基選手、鈴木裕選手、根田空史選手、湯浅大輔選手、河上陽一選手、田畑茉利名選手。
共同通信杯での林選手心肺停止
松阪競輪場で行われた第35回共同通信杯の初日、林雄一選手が6着でゴールした後に、ふらふらと1センター付近で落車した、ゴールした当たりから意識がなかったようで、その時心肺停止状態だった。
医務室から救護隊が駆け付け、運ばれた。
その時に参加選手だった中村選手が、とっさにAEDを装着し、心臓マッサージを行った。
医務室の外には「林!起きろ!」という声と心臓マッサージを数える声が聞こえていたそうだ。
この早急で適切な処置があったおかげで林選手の容態は回復したという。
競輪選手会の千葉支部長でもある中村選手は、AED講習を受け、万が一の時にとっさに動けるような体制づくりをしていたという。
みんなが助かる命を助けられる体制作りをしていきたいと話した。
勝
これからの競輪界を引っ張っていく人材だね
gay dad dating game https://gaypridee.com/
gay male chat site https://bjsgaychatroom.info/
3unpropitious