水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)の予想

水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。大垣競輪場で開催される開設記念競輪が水都大垣杯だ！

水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)の開催期間

2021年3/11(木)〜3/14(日)

水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	守沢太志	96
SS	関東	平原康多	87
SS	南関東	郡司浩平	99
S1	北日本	安部貴之	92
S1	北日本	山崎芳仁	88
S1	関東	吉田拓矢	107
S1	関東	天田裕輝	91
S1	南関東	鈴木裕	92
S1	南関東	武田憲祐	93
S1	南関東	新田康仁	74
S1	中部	山口富生	68
S1	中部	竹内雄作	99
S1	中部	山田諒	113
S1	中部	浅井康太	90
S1	中部	柴崎淳	91
S1	中部	皿屋豊	111
S1	近畿	渡辺十夢	85
S1	近畿	小森貴大	111
S1	近畿	村上義弘	73
S1	近畿	川村晃司	85
S1	近畿	古性優作	100
S1	近畿	高久保雄介	100
S1	近畿	伊藤信	92
S1	中国	三登誉哲	100
S1	中国	桑原大志	80
S1	中国	宮本隼輔	113
S1	四国	原田研太朗	98
S1	四国	久米康平	100
S1	四国	島川将貴	109
S1	四国	浜田浩司	81
S1	四国	橋本強	89
S1	九州	野田源一	81
S1	九州	坂本健太郎	86
S1	九州	田中誠	89
S1	九州	北津留翼	90
S1	九州	森山智徳	98
S2	北日本	開坂秀明	79
S2	北日本	坂本周輝	100
S2	北日本	佐藤雅春	94
S2	北日本	三浦翔大	98
S2	北日本	金成和幸	88
S2	北日本	佐藤一伸	94
S2	関東	堀内昇	95
S2	関東	小畑勝広	115
S2	関東	中川貴徳	91
S2	関東	稲村好将	81
S2	関東	伊藤太一	91
S2	関東	恩田淳平	100
S2	関東	原田泰志	91
S2	関東	相川永伍	95
S2	南関東	飯田辰哉	72
S2	南関東	高橋雅之	90
S2	南関東	近藤夏樹	97
S2	南関東	太刀川一成	100
S2	南関東	山田幸司	78
S2	南関東	二藤元太	95
S2	南関東	染谷幸喜	111
S2	南関東	巴直也	101
S2	南関東	遠藤勝弥	109
S2	南関東	石井毅	74
S2	南関東	副島和人	105
S2	中部	水谷良和	70
S2	中部	山内卓也	77
S2	中部	舘泰守	80
S2	中部	佐藤亙	85
S2	中部	松岡篤哉	97
S2	中部	坂上忠克	71
S2	中部	林巨人	91
S2	中部	長尾拳太	103
S2	中部	小嶋敬二	74
S2	中部	原真司	86
S2	中部	吉川起也	92
S2	近畿	小林史也	107
S2	近畿	張野幸聖	115
S2	近畿	前田拓也	71
S2	近畿	伊藤成紀	90
S2	近畿	角令央奈	98
S2	近畿	福永大智	113
S2	近畿	筒井裕哉	89
S2	中国	三宅伸	64
S2	中国	丹波靖貴	74
S2	中国	片岡迪之	93
S2	中国	坂本修一	99
S2	中国	桶谷明誉	94
S2	中国	多田晃紀	103
S2	中国	今岡徹二	111
S2	中国	吉永好宏	80
S2	四国	吉岡篤志	82
S2	四国	三ツ石康洋	86
S2	四国	藤岡隆治	98
S2	四国	藤原浩	87
S2	四国	薦田将伍	113
S2	四国	小原周祐	99
S2	四国	渓飛雄馬	86
S2	九州	桑原亮	91
S2	九州	松尾透	96
S2	九州	西田大志	98
S2	九州	津村洸次郎	101
S2	九州	山口敦也	113
S2	九州	大野悟郎	83
S2	九州	上田尭弥	113
S2	九州	小林弘和	91
S2	九州	井手健	79
S2	九州	菅原晃	85
S2	九州	上野優太	113
S2	九州	山口貴弘	92
S2	九州	佐藤幸治	92
S2	九州	本郷雄三	99

水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

水都大垣杯2021開設68周年記念(大垣競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

全日本選抜を制した郡司浩平今シリーズは３名のＳＳ班が参戦するが、最も勢いがあるのは郡司浩平だ。昨年の競輪祭12111着でタイトルホルダーの仲間入りを果たすと、今年のＧ１第一弾の全日本選抜は2121着とＧ１連覇を達成。ホームバンクの川崎で大きく成長を遂げた勇姿を披露している。オール連対での連覇は現在の充実ぶりの証明だろう。Ｇ３開催で主役を譲る訳にはいかない。素晴らしいスピードの切れを活かした自力攻撃で別線を粉砕しよう。鈴木裕が郡司とタッグを組む。全日本選抜は準決を乗り切れなかったが、二次予選では根田空の逃げを差して千葉ワンツーを決めている。Ｆ１戦は昨年５Ｖ、今年も１月取手で完全Ｖを飾っているものの、Ｇ３のＶは11年９月松戸記念からない。そろそろという気持ちは強いはずだ。輪界を代表するオールラウンダーの平原康多も高いレベルで調子を維持している。１月は立川記念2121着、大宮記念1111着と連覇すると、２月は高松記念準Ｖ、全日本選抜は初日特選を制して優参を果たしている。決勝は車体故障のために失速したものの、５番手からまくり上げて先制した南関ラインに襲いかかったスピードは平原康多ならではだった。自力戦か番手戦かはメンバー次第だが、全日本選抜の初日特選で前を任せた吉田拓矢との連係が叶うようならここも番手戦か。初日特選では逃げた吉田に乗って勝ち星をゲットしている。その吉田は昨年12月佐世保で待望の記念初Ｖを達成している。その後も持ち味の自力攻撃が冴え渡っていて好調だ。もう一人のＳＳ班である守澤太志も今年の滑り出しは順調だ。１月和歌山記念、２月高松記念で決勝進出、全日本選抜は決勝３着と好走していて、２年連続でのグランプリ出場に向けて視界は良好。全日本選抜の決勝は主導権を握った南関勢の後ろを確保していて、持ち味である俊敏な立ち回りが光った。北日本勢では山崎芳仁も動きがいい。全日本選抜は1711着、二次予選で敗退したが３勝を挙げている。地元地区の中部勢は浅井康太、柴崎淳の三重同門コンビに当所ホームの竹内雄作らに期待がかかる。浅井は全日本選抜での動きは今ひとつの印象だったが、柴崎はスピードの切れが戻ってきていて、二次予選は上がり11秒１の快速まくりを決めて快勝した。竹内はしばらくＧレースでのヒットがないだけに、地元のここで一発決めたいところ。大駆けの魅力を秘めているのは北津留翼だ。全日本選抜では一次予選、二次予選をまくって連勝、二次予選では上がり10秒９をマークしている。展開がもつれるようだと怖い存在となる。近畿勢では古性優作に注目したい。約１カ月半実戦から離れたが、レース勘に問題がなければ攻撃的な走りで優勝争いを賑わす。

郡司浩平(ぐんじこうへい)選手