ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)の予想

ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。京王閣競輪場で開催される開設記念競輪がゴールドカップレースだ！

ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)の開催期間

2020年10/24(土)〜10/27(火)

ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	佐藤慎太郎	78
SS	関東	平原康多	87
SS	近畿	村上博幸	86
SS	中国	松浦悠士	98
S1	北日本	坂本貴史	94
S1	北日本	菅田壱道	91
S1	北日本	成田和也	88
S1	北日本	小野大介	91
S1	関東	吉沢純平	101
S1	関東	天田裕輝	91
S1	関東	岡光良	94
S1	関東	岡田征陽	85
S1	関東	鈴木竜士	107
S1	関東	朝倉佳弘	90
S1	関東	河合佑弥	113
S1	関東	河村雅章	92
S1	南関東	中村浩士	79
S1	南関東	岩本俊介	94
S1	南関東	根田空史	94
S1	南関東	近藤俊明	87
S1	南関東	小原太樹	95
S1	南関東	嶋津拓弥	103
S1	中部	山口富生	68
S1	中部	伊藤裕貴	100
S1	中部	竹内雄作	99
S1	近畿	渡辺十夢	85
S1	近畿	山田久徳	93
S1	近畿	古性優作	100
S1	中国	三宅達也	79
S1	四国	池田憲昭	90
S1	四国	堤洋	75
S1	四国	太田竜馬	109
S1	九州	野田源一	81
S1	九州	園田匠	87
S1	九州	北津留翼	90
S1	九州	小岩大介	90
S2	北日本	小橋秀幸	85
S2	北日本	佐々木省司	86
S2	北日本	三浦翔大	98
S2	北日本	高橋晋也	115
S2	関東	須賀和彦	89
S2	関東	山下渡	91
S2	関東	堀内昇	95
S2	関東	飯嶋則之	81
S2	関東	稲村好将	81
S2	関東	相川永伍	95
S2	関東	内田玄希	94
S2	関東	坂本将太郎	101
S2	関東	大沢雄大	89
S2	関東	久木原洋	97
S2	関東	志村太賀	90
S2	関東	眞杉匠	113
S2	関東	岸沢賢太	91
S2	関東	柴田洋輔	92
S2	関東	上原龍	95
S2	南関東	江守昇	73
S2	南関東	水書義弘	75
S2	南関東	藤田大輔	91
S2	南関東	太刀川一成	100
S2	南関東	川口直人	84
S2	南関東	鈴木良太	86
S2	南関東	渡邉豪大	107
S2	南関東	山本紳貴	107
S2	南関東	大西健士	88
S2	南関東	斎藤友幸	90
S2	南関東	三住博昭	61
S2	南関東	丸山啓一	74
S2	南関東	飯田憲司	96
S2	中部	清水広幸	57
S2	中部	吉田健市	87
S2	中部	下岡優季	105
S2	中部	松尾淳	77
S2	中部	上田国広	89
S2	中部	小堺浩二	91
S2	中部	谷田泰平	93
S2	中部	小嶋敬二	74
S2	中部	松岡篤哉	97
S2	中部	八日市屋浩之	79
S2	近畿	北川紋部	78
S2	近畿	伊原弘幸	90
S2	近畿	鷲田幸司	92
S2	近畿	中沢央治	59
S2	近畿	筒井裕哉	89
S2	近畿	山本巨樹	100
S2	近畿	池野健太	109
S2	近畿	中釜章成	113
S2	中国	小川巧	57
S2	中国	友定祐己	82
S2	中国	柏野智典	88
S2	中国	藤原悠斗	91
S2	中国	藤原俊太郎	111
S2	中国	山本直	101
S2	中国	前反祐一郎	81
S2	中国	畝木努	107
S2	中国	今岡徹二	111
S2	四国	森安崇之	84
S2	四国	佐竹和也	83
S2	四国	藤岡隆治	98
S2	四国	上田学	69
S2	四国	渓飛雄馬	86
S2	四国	今野大輔	111
S2	九州	桑原亮	91
S2	九州	阿部兼士	93
S2	九州	林大悟	109
S2	九州	大野悟郎	83
S2	九州	東矢昇太	98
S2	九州	松岡孔明	91
S2	九州	塚本大樹	96

ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

ゴールドカップレース2020開設71周年記念(京王閣競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

賞金レース独走する松浦悠士獲得賞金ランキングで２位以下を大きく引き離しトップを快走している松浦悠士。Ｇ１はオールスター、Ｇ２はウィナーズカップ、そしてＧ３は和歌山、高松、武雄で優勝を飾っていて、今年はＧレースで５Ｖを達成している。展開に即応できる機敏さがあるので、立ち遅れるレースが少ないし、最後まであきらめない粘り強さも相まって、今年の３連対率は驚異の84・６％。ステージの高いレースばかりを走っての数字だけに特筆もの。９月は３場所に出走し、今シリーズは寬仁親王牌から中４日なので疲労には一抹の不安が残るものの、修正能力の高さには定評があるので、本領を発揮して主役を演じるとみて本命視した。関東勢の軸になる平原康多も有力な優勝候補だ。今年の平原は持ち味の自在戦が冴え渡っている。ビッグレースでのＶこそないものの、全日本選抜で準Ｖ、記念では大宮、松山、弥彦と３Ｖを達成していて、現在の獲得賞金ランキングは堂々の４位。ただ、共同通信社杯では初日に落車し欠場、その後は実戦に姿を見せていないので、寬仁親王牌での動きには注目したい。東京に移籍した鈴木竜士は当所がホームバンク。今回は初の地元記念参戦となるだけに、いつも以上に気合が入る。平原と連係した時の前後は流動的で、高松宮記念杯の初日東日本特選では後ろを回ったが、６月取手記念の初日特選、準決はともに前で戦っている。いずれにせよ、好位置占めれば好勝負に持ち込めよう。今年はまだＶに手が届いていない佐藤慎太郎だが、相変わらず安定感は抜群だ。共同通信社杯２172着、９月青森記念1122着など、レース巧者ぶりを発揮しての連がらみが多い。同県の高橋晋也が調子を上げているのも佐藤には心強い。９月青森記念１227着、決勝は福島ラインの先頭で積極的に駆けて新田祐、佐藤の福島ワンツーに貢献している。北日本勢では菅田壱道も動きがいい。オールスターでは一次予選、二次予選を連勝で準決に進出、その前後の８月取手、９月青森ではＶをものにしている。近畿勢ではオールスターで決勝３着と善戦した古性優作が動き鋭い。早めに仕掛けたときの末脚の粘りはもう少し欲しい気もするが、勝ちパターンである俊敏な立ち回りから好位置を奪取してのまくりは破壊力抜群。地元の９月向日町記念を欠場した村上博幸は、共同通信社杯も一次予選５着で２日目から欠場。寬仁親王牌での走りを見て再評価するのが賢明か。波乱を呼べば北津留翼、園田匠の福岡勢だろう。北津留は８月広島、９月防府を連覇すると、共同通信社杯１982着と２連対。一次予選では松浦悠の逃げをまくりで仕留めるヒットを飛ばした。園田も共同通信社杯、９月青森記念と続けて決勝に乗っていて伸びがいい。

松浦悠士(まつうらゆうじ)選手