ガールズケイリンフェスティバル2023(函館競輪）の予想！速報！出場選手、賞金、展望まとめ

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ガールズケイリンフェスティバル2023(函館競輪）の予想！速報！出場選手、賞金、展望まとめ

ガールズケイリンフェスティバル2023(函館競輪)とは？

『サマーナイトフェスティバル（G2）』と同時開催される、女子の3日制レース。初日・2日目のポイント順位上位者が最終日の決勝戦へ進出する。昨年（2022）の優勝は佐藤水菜。

ガールズケイリンフェスティバル2023(函館競輪)の開催期間

2023年7/15(土)〜7/17(月)

ガールズケイリンフェスティバル2023(函館競輪)の出場資格

選考期間 2022年11月～2023年4月（6か月）選考…5月、最低出走回数…24出走

・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定（A）に所属した者

・運営調整部会が特に認めた選手

・ガールズケイリン特別レース優勝者

・同年4月に行われたガールズフレッシュクイーン優勝者（同年は小泉夢菜）も含まれる

・ガールズケイリン（ポイント制）優勝者

・平均競走得点上位者

補欠選手は正選手を除く平均競走得点上位者からさらに順次選抜される。

サマーナイトフェスティバル2023(函館競輪G2)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

選手名	府県/期別
柳原真緒	福井/114期
小林優香	福岡/106期
児玉碧衣	福岡/108期
石井寛子	東京/104期
坂口楓華	京都/112期
尾方真生	福岡/118期
山原さくら	高知/104期
鈴木美教	静岡/112期
小林莉子	東京/102期
大久保花梨	福岡/112期
久米詩	静岡/116期
野口諭実可	大分/102期
林真奈美	福岡/110期
吉村早耶香	静岡/112期
鈴木奈央	静岡/110期
吉川美穂	和歌山/120期
杉浦菜留	愛知/118期
細田愛未	埼玉/108期
野本怜菜	埼玉/114期
村田奈穂	熊本/116期
小泉夢菜	埼玉/122期

補欠選手
日野未来	埼玉/奈良/114期

ガールズケイリンフェスティバル2023(函館競輪)の賞金

優勝賞金は300万円

ガールズケイリン獲得賞金（※2023年7月12日現在）

1位	久米詩	14,418,000円
2位	児玉碧衣	12,822,000円
3位	坂口楓華	12,336,000円
4位	尾方真生	11,135,000円
5位	石井寛子	10,533,000円

ガールズケイリンフェスティバル2023(函館競輪)の展望

優勝候補は児玉碧衣いま一番勢いがあるガールズはやっぱり児玉碧衣だ。昨年末のガールズグランプリで落車し左鎖骨を粉砕骨折したが、手術をして早期に復帰。なかなか結果を出せないもどかしい時期もあったが、怪我で入れていた身体のワイヤーを抜いてからは見違える走りを披露。7場所連続完全優勝中と勢いを取り戻した。 2023年新設された『パールカップ（G1）』 6月15日に岸和田競輪で開催された史上初のガールズケイリンG1の初代チャンピオンを勝ち取った児玉碧衣独走状態となった児玉は他の追随を許さない。後続へ大差をつけての優勝となった。2着は久米、3着は坂口。

児玉碧衣（こだまあおい）選手

対抗は坂口楓華児玉碧衣に続き現在賞金ランキングの3位に位置する坂口楓華。勝利数と優勝回数はトップを走り、32連勝を達成するなど、今年に入って飛躍的な上昇カーブを描いている。 7月7日の京都向日町競輪場で開催されたL級ガールズ決勝でも2着の増田夕華を4車身離して快勝。このシリーズ全て一着で完全Vを飾っている。

坂口楓華(さかぐちふうか)選手