瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)の予想

瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。

各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。
福井競輪場で開催される開設記念競輪が瑞峰立山賞争奪戦だ！

また、各地区からS級選手の各1名が出場し、合計7名で争われる「S級企画レース」も開催されるぞ！

瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)の開催期間

2020年 7/30(木)〜8/2(日)

瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。
特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
S1	愛知	吉田敏洋	85
S1	愛知	岡本総	105
S1	愛知	金子貴志	75
S1	愛知	山内卓也	77
S1	岐阜	不破将登	94
S1	岐阜	竹内雄作	99
S1	岐阜	吉村和之	80
S1	岐阜	志智俊夫	70
S1	三重	浅井康太	90
S1	石川	北野武史	78
S2	愛知	林巨人	91
S2	愛知	村上卓茂	84
S2	愛知	島野浩司	62
S2	愛知	泉谷元樹	101
S2	愛知	近藤龍徳	101
S2	愛知	北野良栄	95
S2	愛知	清水広幸	57
S2	愛知	猪俣康一	99
S2	岐阜	永井清史	88
S2	岐阜	森川大輔	92
S2	岐阜	今藤康裕	99
S2	岐阜	川口公太朗	98
S2	岐阜	濱口高彰	59
S2	岐阜	山口泰生	89
S2	岐阜	山田諒	113
S2	三重	神田龍	105
S2	三重	上田国広	89
S2	三重	皿屋豊	111
S2	三重	伊藤稔真	111
S2	三重	鈴木幸紀	78
S2	富山	竹澤浩司	90
S2	富山	宮越孝治	82
S2	石川	坂上樹大	80
S2	石川	伊藤健詞	68
S2	石川	有賀高士	61
SS	京都	村上博幸	86
S1	京都	畑段嵐士	105
S1	京都	稲垣裕之	86
S1	奈良	中井太祐	97
S1	奈良	三谷竜生	101
S1	和歌山	椎木尾拓哉	93
S1	和歌山	南潤	111
S1	大阪	神田紘輔	100
S1	大阪	松村友和	88
S1	大阪	南修二	88
S1	兵庫	松岡健介	87
S2	福井	鷲田幸司	92
S2	福井	小森貴大	111
S2	福井	北川紋部	78
S2	京都	小笹隼人	105
S2	京都	佐野梅一	78
S2	奈良	佐藤成人	71
S2	奈良	元砂勇雪	103
S2	和歌山	布居寛幸	72
S2	和歌山	小林史也	107
S2	和歌山	中西大	107
S2	大阪	福永大智	113
S2	大阪	酒井拳蔵	109
S2	大阪	水谷好宏	93
S2	兵庫	市村昌樹	103
S2	兵庫	真田晃	86
S2	兵庫	村田雅一	90
S2	兵庫	藤井栄二	99

瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。
これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

瑞峰立山賞争奪戦2020富山競輪開設69周年記念(富山競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

記念に強い浅井康太

富山競輪開設69周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」が7月30日から開催される。今回は中部、近畿地区の選手のみ参戦する、7車立、9R制の開催。33の富山バンクを舞台に繰り広げられるスピードバトルに注目だ。

6月からの「地区内あっせん」で今シリーズは中部、近畿の2地区による優勝争い。さらに新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、7車立、9R制の開催となる。

慣れない7車立のレースでも浅井康太は高い対応能力を見せてくれそうだ。
昨年は落車が多く、今年は8年間守り続けてきたS班の座から陥落。今年も初戦の1月平記念で落車からのスタートとなったが、その後は2月静岡、4月高知に5月宇都宮と記念を3度優勝している。当所は2年前に単騎で記念を優勝した実績もあるバンク。タテ脚の鋭さや勝負強さは戻っており、自力でも番手でも中部勢の軸として近畿勢と対峙する。

吉田敏洋、竹内雄作が中部勢をリードする機動型だ。吉田は6月当所が2カ月ぶりの実戦だった。
決勝こそ8着に敗れたが、勝ち上がりの走りからは2カ月間積み重ねた練習の成果は感じられた。ここまでに実戦の感覚を取り戻せば、さらに良くなるだろう。
竹内は一歩ずつ復調の歩みを進めているし、舞台が4年前に共同通信社杯を制した富山という点も好材料。7車でもレースの主導権は譲らない。

中部勢には金子貴志、志智俊夫に近藤龍徳と実績のある追い込み陣もそろっている。なかでも金子は6月四日市で深谷知の逃げをとらえるなど差し脚好調。7車でよりスピードが求められるレース形態になれば、長年競技で培った経験が生きるはずだ。

近畿勢はシリーズ唯一人のS班、村上博幸が中心となる。今年はまだ優勝こそないが、レースは堅実だし動きも悪くない。
三谷竜生に稲垣裕之、松岡健介とそろった機動型と呼吸を合わせ、昨年2月奈良以来の記念制覇を狙う。三谷はブランクの影響か、5月全プロ記念、6月四日市は振るわなかったが、ここまでには感覚を戻せる。稲垣、松岡も自力で番手で、近畿勢には欠かせない存在だ。
南修二も今年は高いレベルで安定している。5月全プロ記念では12着でオール連対するなど差し脚好調。当所は繰り上がりとはいえ記念優勝の実績もある

浅井康太(あさいこうた)選手