第71回高松宮記念杯2020(和歌山競輪場G1)出場選手、展望、アクセス、情報まとめ

この記事を書いた人

第71回高松宮記念杯競輪2020(和歌山競輪場G1)の予想

第71回高松宮記念杯競輪2020(和歌山競輪場G1)とは

競輪のGI競走である。2010年までは滋賀県大津市の大津びわこ競輪場で開催された。大津びわこ競輪場の廃止に伴い2011年より持ち回りとなった。他のG1とは異なり東西対抗戦なのが特徴。

第71回高松宮記念杯競輪2020(和歌山競輪場G1)の開催期間

2020年6月18日(木)～6月21日(日)

第71回高松宮記念杯競輪2020(和歌山競輪場G1)の出場資格

東西対抗の趣旨に則り、東地区と西地区に分かれて選抜される。
東地区：北日本地区・関東地区・南関東地区のいずれかに在籍する選手
西地区：中部地区・近畿地区・中国地区・四国地区・九州地区のいずれかに在籍する選手
選考期間：2019年10月〜2020年3月(6ヶ月)

選考月：2020年4月

最低出走回数：24出走(但し変更になる可能性がある)
S級S班在籍者
過去3回以上優勝した者(開催時S級1班所属が条件)
選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定Aに所属した者(開催時S級1班所属が条件)
平均競走得点上位者を東西別に順次選抜(同点の場合は賞金獲得額上位者を優先)
なお、補欠選手は正選手を除く平均競走得点上位者から東西別にさらに順次選抜される。

第71回高松宮記念杯競輪2020(和歌山競輪場G1)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

地区	選手名	期別
北日本	佐藤　慎太郎	78
北日本	新田　祐大	90
関　東	平原　康多	87
南関東	郡司　浩平	99
近　畿	脇本　雄太	94
近　畿	村上　博幸	86
中　国	松浦　悠士	98
中　国	清水　裕友	105
九　州	中川　誠一郎	85
北日本	大森　慶一	88
北日本	坂本　貴史	94
北日本	新山　響平	107
北日本	佐藤　友和	88
北日本	大槻　寛徳	85
北日本	菅田　壱道	91
北日本	和田　圭	92
北日本	櫻井　正孝	100
北日本	守澤　太志	96
北日本	伏見　俊昭	75
北日本	佐々木　雄一	83
北日本	成田　和也	88
北日本	山崎　芳仁	88
北日本	小松崎　大地	99
関　東	武田　豊樹	88
関　東	芦澤　辰弘	95
関　東	吉澤　純平	101
関　東	杉森　輝大	103
関　東	吉田　拓矢	107
関　東	神山　拓弥	91
関　東	小林　大介	79
関　東	木暮　安由	92
関　東	武藤　龍生	98
関　東	鈴木　竜士	107
関　東	諸橋　愛	79
南関東	中村　浩士	79
南関東	伊勢崎　彰大	81
南関東	海老根　恵太	86
南関東	和田　健太郎	87
南関東	岩本　俊介	94
南関東	根田　空史	94
南関東	勝瀬　卓也	84
南関東	大塚　玲	89
南関東	内藤　秀久	89
南関東	松坂　洋平	89
南関東	小原　太樹	95
南関東	東　龍之介	96
南関東	松谷　秀幸	96
南関東	和田　真久留	99
南関東	堀内　俊介	107
南関東	松井　宏佑	113
南関東	萩原　孝之	80
南関東	岡村　潤	86
南関東	渡邉　雄太	105
南関東	簗田　一輝	107
中　部	金子　貴志	75
中　部	吉田　敏洋	85
中　部	深谷　知広	96
中　部	志智　俊夫	70
中　部	浅井　康太	90
中　部	柴崎　淳	91
中　部	坂口　晃輔	95
近　畿	渡辺　十夢	85
近　畿	野原　雅也	103
近　畿	村上　義弘	73
近　畿	稲垣　裕之	86
近　畿	山田　久徳	93
近　畿	山本　伸一	101
近　畿	三谷　将太	92
近　畿	三谷　竜生	101
近　畿	東口　善朋	85
近　畿	稲毛　健太	97
近　畿	南　修二	88
近　畿	神田　紘輔	100
近　畿	古性　優作	100
近　畿	松岡　健介	87
中　国	岩津　裕介	87
中　国	柏野　智典	88
中　国	河端　朋之	95
中　国	桑原　大志	80
中　国	宮本　隼輔	113
四　国	香川　雄介	76
四　国	池田　憲昭	90
四　国	室井　健一	69
四　国	堤　洋	75
四　国	小倉　竜二	77
四　国	湊　聖二	86
四　国	阿竹　智史	90
四　国	原田　研太朗	98
四　国	小川　真太郎	107
四　国	太田　竜馬	109
四　国	渡部　哲男	84
四　国	橋本　強	89
四　国	佐々木　豪	109
四　国	松本　貴治	111
九　州	園田　匠	87
九　州	田中　誠	89
九　州	山田　英明	89
九　州	井上　昌己	86
九　州	松岡　貴久	90
九　州	松川　高大	94
九　州	中本　匠栄	97
北日本	嵯峨　昇喜郎	113
北日本	高橋　晋也	115
関　東	黒沢　征治	113
関　東	森田　優弥	113
南関東	鈴木　裕	92
近　畿	稲川　翔	90
中　国	三宅　達也	79

第71回高松宮記念杯競輪2020(和歌山競輪場G1)の賞金

優勝賞金は2850万円、賞金総額は2億432万円
これとは別に日当・出走手当が支給される。

第71回高松宮記念杯競輪2020(和歌山競輪場G1)の展望

注目選手はもちろんS級S班9人だがその中でも郡司浩平(ぐんじこうへい)選手、清水裕友(しみずひろと)選手、松浦悠士(まつうらゆうじ)選手、平原康多(ひらはらこうた)選手、中川誠一郎(なかがわせいいいちろう)選手だろう。
新型コロナ感染症の影響で東京オリンピックが延期になり出場可能となった脇本雄太(わきもとゆうた)選手、新田祐大(にったゆうだい)選手も注目度が高い。

S級1班の西地区・浅井康太(あさいこうた)選手もここ最近絶好調なので期待したい。

東地区・郡司浩平(ぐんじこうへい)選手、西地区・松浦悠士(まつうらゆうじ)選手が本命だろう。どちらも直近の勝率が50％を超えている。
東地区・平原康多(ひらはらこうた)選手は3月26日のウィナーズカップ(福井G2)で落車して実践から遠ざかっている。5月21日～5月24日のワンダーランドカップ(宇都宮G3)と5月30日、31日の全プロ記念競輪(豊橋F2)での調子次第だろう。
西地区・中川誠一郎(なかがわせいいちろう)選手はここ最近調子はイマイチだが、2連覇がかかってるので5月21日～5月24日のワンダーランドカップ(宇都宮G3)と5月30日、31日の全プロ記念競輪(豊橋F2)で調子を上げてくるはずだ。

郡司浩平(ぐんじこうへい)選手