競輪選手、清水裕友選手の紹介。プロフィール、レーススタイル、プライベートに迫る！若きエース、防府の星！

今回は防府競輪場をホームバンクとしているS級S班のエース、清水裕友選手の紹介をしていくぞ。

ホームバンク防府競輪場の記念競輪、周防国杯争奪で2連覇中のまさに防府の星だ。

清水裕友（しみずひろと）
生年月日：1994年11月9日
種別：105期
級班：S級S班
登録：015009
出身：山口県
ホームバンク：防府競輪場
得意な周長：特になし
得意な競輪場：特になし
好きな食べ物：焼肉、寿司
嫌いな食べ物：特になし
好きな車番：3

中学時代から自転車競技と、柔道に打ち込み、高校進学から自転車競技のみに絞った。
2010年にインターハイのケイリンで優勝。
卒業後に日本競輪学校に入学した。
2014年7月に武雄競輪場でデビュー。
このデビュー戦で完全優勝した。
2018年のG2、共同通信社杯ではあの平原康多選手に4分の1車輪差で決勝2着。
2018年10月の第27回寛仁親王牌・世界選手権トーナメントでG1初優出
2018年11月の周防国府杯争奪戦でG3記念競輪で初優勝
2018年11月、G1朝日新聞社杯競輪祭で優出、3位
2019年11月に周防国杯争奪2連覇

清水選手は中学生から自転車競技を始めた。
もともとは5歳からやっていた柔道を続けるつもりだったが、小学5年生の時に、山口国体に向けて、自転車競技の選手を育成する為の教室が作られ、そこに参加した。
それから自転車競技にハマったという。
中学2年生の頃には、明確に競輪選手が目標になって、高校卒業したら競輪学校に入る決意をしてたらしい。

清水選手は2018年に24歳で競輪界最強のランク、S級S班になった。
S級S班だから、というプレッシャーを感じることが多々あるという。
自分でもここまで早くS級S班になれるとは思ってなかったと清水選手は話しているが、清水選手の実力だと当然なような感じがするよね。
安定感もあるし、清水選手が若いからか、おごることもなくできることを一生懸命やっている感じがある。

そんな清水選手が目指すところは賞金王だ。
競輪選手になったからには頂点を目指す。

清水選手は見かけとその強さによらずインドア男子らしい。
練習の時以外は基本的に家にいるとのこと。
トイプードルを飼っていて、名前は「ソラ」

清水選手の好きな女性は、キリっとした女性らしい。
はっきりとした顔つきで綺麗系の女性。
芸能人でいうと高梨臨さん。

今回はS級S班の若きエース、清水裕友選手の紹介をしてきた。
地元防府競輪場のエース選手として地元記念に優勝したばかりだ。
清水選手の目標の賞金王を目指して、今までと同じように頑張って欲しい！