小原佑太選手の紹介
今回は世界で活躍する競輪選手、小原佑太選手の紹介をしていくぞ。
ワールドカップに出場した新人選手。
勝
小原佑太選手のプロフィール
小原佑太(おばらゆうた)
生年月日:1996年2月29日
種別:115期
級班:A級2班
登録:015324
出身:青森県
ホームバンク:八戸自転車競技場
得意な周長:333m
得意な競輪場:青森競輪場
好きな食べ物:焼肉
嫌いな食べ物:パクチー
好きな車番:2
小原佑太選手の経歴
青森出身、1996年生まれの23歳だ。
高校時代から自転車競技を始めた。
大学3年生の時に、ナショナルチームに入り、オリンピックを目指した。
でもナショナルチームに入った年に膝を怪我をしてしまい、入院。
その時にブノワコーチが就任。
そして選手選考から外れてしまった。
勝
しかも膝を怪我した後、腰もヘルニアになってしまい、大学4年生の国体が終わり次第手術をしたそうだ。
12月にレーザー治療をしたけど、それで調子が好転することもなく、その年4月に競輪学校の事前入学があって、それまでになんとかしたかったが、立つのがしんどいくらいだったそうだ。
手術後はリハビリなしで競輪学校に入学。
体重も手術前から6キロも減って、そこから調子も戻らなかった。
勝
小原佑太選手が自転車を始めたきっかけ
小原選手は小学生の時は陸上教室に通っていた。
でも朝が早くてやめたらしいw
6時半学校集合で、足の速い人が強制的に入れられていたものだったらしい。
小学3年生の時に水泳教室にもはいったけど、親が勝手に入れたものだから、1週間しか持たなかった。
25m泳げるようになるのが辞める条件だったけど、嫌すぎて顔に水を付けるところから1週間で泳げるようになったんだってw
勝
中学の頃は陸上部で色々な種目をやった。
高校から自転車をはじめたが、成績は上がらず、ハロンも11秒7くらいしかでなかった。
今までやってきたスポーツとは違い、続けることが苦痛じゃなかった為、ひたすら走り続け、大学2年生のころに10秒3の記録を出した。
そこから日本代表を考え始めた。
小原佑太選手の実力
11月に開催された、トラックワールドカップの結果は、1回戦敗退だった。
これは実力が足りないってわけじゃなくて、この1回戦のメンバーがやばかったらしい。
ブフリ、ケニー、ハベク、ドミトリエフ、サロンタイ、ゾ・ユ
これがメンバーらしい。
正直よくわからんけどw
オリンピックチャンピオンもいるすごいメンツらしい。
勝