読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)の予想

読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)とは

川崎競輪場で開催される読売新聞社杯全日本選抜競輪だ。

読売新聞社杯全日本選抜競輪とは

読売新聞社杯全日本選抜競輪は毎年2月上旬から中旬頃に開かれる競輪のGI競走であり、略称としては全日本選抜競輪・全日本選抜がある。

読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)の開催期間

2021年2/20(土)〜2/23(火)

読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)の出場資格

各都道府県において最も成績を残している選手を中心に選抜される。毎回若干変更・修正されるものの、概ね以下の資格順位により正選手108名、補欠選手8名を選抜する。

読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	守沢太志	96
SS	北日本	佐藤慎太郎	78
SS	関東	平原康多	87
SS	南関東	和田健太郎	87
SS	南関東	郡司浩平	99
SS	中国	松浦悠士	98
SS	中国	清水裕友	105
S1	北日本	菊地圭尚	89
S1	北日本	永沢剛	91
S1	北日本	新山響平	107
S1	北日本	佐藤友和	88
S1	北日本	菅田壱道	91
S1	北日本	内藤宣彦	67
S1	北日本	成田和也	88
S1	北日本	小松崎大地	99
S1	北日本	竹内智彦	84
S1	北日本	和田圭	92
S1	北日本	伏見俊昭	75
S1	北日本	山崎芳仁	88
S1	北日本	高橋晋也	115
S1	北日本	大槻寛徳	85
S1	北日本	阿部力也	100
S1	北日本	佐々木雄一	83
S1	北日本	渡辺一成	88
S1	関東	武田豊樹	88
S1	関東	芦沢大輔	90
S1	関東	杉森輝大	103
S1	関東	吉田拓矢	107
S1	関東	木暮安由	92
S1	関東	鈴木竜士	107
S1	関東	諸橋愛	79
S1	関東	長島大介	96
S1	関東	宿口陽一	91
S1	関東	志村太賀	90
S1	関東	坂井洋	115
S1	関東	河村雅章	92
S1	関東	柿沢大貴	97
S1	南関東	成清貴之	73
S1	南関東	中村浩士	79
S1	南関東	鈴木裕	92
S1	南関東	岩本俊介	94
S1	南関東	松坂洋平	89
S1	南関東	和田真久留	99
S1	南関東	岡村潤	86
S1	南関東	根田空史	94
S1	南関東	東龍之介	96
S1	南関東	松井宏佑	113
S1	南関東	深谷知広	96
S1	南関東	内藤秀久	89
S1	南関東	松谷秀幸	96
S1	南関東	萩原孝之	80
S1	南関東	渡辺雄太	105
S1	中部	金子貴志	75
S1	中部	吉田敏洋	85
S1	中部	笠松信幸	84
S1	中部	近藤龍徳	101
S1	中部	柴崎淳	91
S1	中部	志智俊夫	70
S1	中部	坂口晃輔	95
S1	中部	浅井康太	90
S1	中部	北野武史	78
S1	近畿	渡辺十夢	85
S1	近畿	村上義弘	73
S1	近畿	稲垣裕之	86
S1	近畿	村上博幸	86
S1	近畿	三谷竜生	101
S1	近畿	稲毛健太	97
S1	近畿	松岡健介	87
S1	近畿	山田久徳	93
S1	近畿	東口善朋	85
S1	近畿	稲川翔	90
S1	近畿	山本伸一	101
S1	近畿	椎木尾拓哉	93
S1	近畿	神田絋輔	100
S1	中国	筒井敦史	85
S1	中国	岩津裕介	87
S1	中国	柏野智典	88
S1	中国	河端朋之	95
S1	中国	桑原大志	80
S1	中国	取鳥雄吾	107
S1	中国	西岡拓朗	97
S1	四国	香川雄介	76
S1	四国	小倉竜二	77
S1	四国	阿竹智史	90
S1	四国	原田研太朗	98
S1	四国	島川将貴	109
S1	四国	松本貴治	111
S1	四国	小川真太郎	107
S1	四国	渡部哲男	84
S1	四国	太田竜馬	109
S1	四国	橋本強	89
S1	九州	坂本健太郎	86
S1	九州	園田匠	87
S1	九州	田中誠	89
S1	九州	北津留翼	90
S1	九州	井上昌己	86
S1	九州	松岡貴久	90
S1	九州	山田英明	89
S1	九州	山崎賢人	111
S1	九州	松川高大	94
S1	九州	山田庸平	94
S1	九州	中川誠一郎	85
S1	九州	中本匠栄	97
S2	関東	小林泰正	113
S2	関東	黒沢征治	113
S2	関東	鈴木庸之	92
S2	南関東	簗田一輝	107
S2	近畿	寺崎浩平	117

読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)の賞金

優勝賞金は副賞込みで3,040万円

読売新聞社杯全日本選抜競輪2021(川崎競輪G1)の展望

以下、公式サイト引用

戦力充実する南関東川崎で55年ぶりに開催されるGIで地元の郡司浩平が燃えないはずがない。今年は２年連続のＳ班。11月競輪祭でのGI初優勝をはじめ、昨年はグレードレースで目覚ましい活躍を見せていた。選手として一番脂が乗った状態で迎える地元ビッグで狙うはGI連覇だ。グランプリでも郡司とタッグを組んだ和田健太郎は今年から栄光の１番車を身にまとって１年間を戦い抜く。実力が拮抗したＧレースでは位置取りも重要。南関勢にとっては大きなアドバンテージであると同時に、スジの目標が豊富な和田にとってもGI初優勝のチャンスだ。ヤンググランプリを制した松井宏佑に昨年後半はGIIIで２Ｖを挙げた岩本俊介もいるが、機動型で最も注目を集めるのは静岡籍として再出発する深谷知広だ。今大会は脇本雄太、新田祐大の東京五輪内定組が不在なら、磨きをかけたスピードで圧倒的なパフォーマンスを見せても不思議はない。ナショナルチームが不在だった昨年前半戦をリードしたのは松浦悠士、清水裕友の中国コンビだ。今年も脇本、新田が不在のシリーズでスタートダッシュを決めるか。昨年大会の覇者である清水は前半戦こそ良かったが、後半戦で失速してしまった感は否めない。それだけに得意な冬場でしっかりと立て直しを図りたい。松浦は昨年、ウィナーズカップ、オールスターを制覇。準決勝で失格した競輪祭をのぞく全ての開催で決勝に進出するなどキャリアハイの成績を残した。どちらが前でも機能するラインは他地区にとって脅威で、岩津裕介、小倉竜二ら一人でも多くの追い込み型を連れて勝ち上がり、決勝で数的優位を作りたい。２年連続でビッグ優勝できなかった平原康多は今年こそ。試行錯誤を続けながらも、毎年安定した成績を残している輪界屈指のオールラウンダー。吉田拓矢、吉澤純平ら前を任せる機動型も育ってきていて、３年ぶりのGI制覇は十分にありそうだ。吉田は12月佐世保で記念初優勝を飾るなど、ひと皮むけた印象。今年はビッグレースでも優出の機会が増えそう。諸橋愛も差し脚上位の実力者。スジの目標がそろったここもチャンスだ。新田が不在でも菅田壱道、新山響平に渡邉一成と北日本勢にはそれを補ってあまりある機動型がそろっている。佐藤慎太郎、守澤太志のＳ班もいるだけに、かみ合えば他地区にも負けない勢力となることは間違いない。グランプリでは佐藤が３着、守澤が４着に強襲するなど差し脚は好調。地区別では最多３名の選手をグランプリに送り込んだ選手層の厚さは今年も健在だ。中部勢では浅井康太の存在感が際立っている。昨年は記念４Ｖの実績を残したが、今年はビッグレースでも輝きを放てるか。共同通信社杯の落車から年末に復帰した柴崎淳もここに向けて調子を戻してくるはずだ。近畿勢は脇本、古性優作が不在のシリーズをどう戦い抜くか。今年こそタイトルを狙う山田英明や山崎賢人がいる九州勢は少数でも侮れないメンバー構成だ。

郡司浩平(ぐんじこうへい)選手