瑞峰立山賞争奪戦開催
8月29日~9月1日に富山競輪場で開設68周年記念 瑞峰立山賞争奪戦が開催される。
去年開催された大会を制覇したのは浅井康太選手だ。
今回のレース展望について見ていこう。
瑞峰立山賞争奪戦とは
瑞峰立山賞争奪戦とは富山競輪場の開設記念競走だ。
開催2日目のシード優秀競走は富山県の名峰「剱岳」にちなんで、峻峰剱賞という名称になっている。
レース展望
浅井康太選手
地元地区の中部勢が優勝争いをリードする。
優勝候補は前年度覇者でもある浅井康太選手だ。
浅井選手はスピードとそのレースセンスが強みだ。
2月全日本選抜準決勝の落車、失格で6月はあっせん停止だったが、今年前半に落車が続いた体のケアや脚力アップをここ1か月で行っていた。
今回は7月大垣記念から始まる中部地区のGレースの折り返し地点だ。
地区のエースとして自力で番手で存在感を発揮する。
松浦悠士選手
今年はビッグレースで存在感を示しているのが松浦悠士選手。
浅井選手に並ぶ優勝候補だ。
全日本選抜、ウィナーズカップ、ダービー、サマーナイトフェスティバルで決勝に進出。
オールスターは惜しくも決勝進出を逃したが、最終日は清水裕選手のまくりを指して勝利。
今回はラインの若手機動型と連係からの勝利を狙う。
ただ、6月の取手記念のように自力攻撃で勝利を目指すスタイルもある。
競輪界を代表する自在型のスタイルで優勝を狙う。
その活躍は見物だ。
武田豊樹選手
武田豊樹選手は全日本選抜でも決勝に残ったり、今年は順調にスタートした。
だが、その後は落車続きで調子に乗れなかった。
オールスターでも今一つ微妙だった。
ただここで武田選手の名前を出すのは、吉澤純平選手、杉森輝大選手ら、同県の信頼できる優秀な後輩たちがいるからだ。
このラインで武田選手にチャンスが回ってくることが期待できる。
その他有力選手
和田真久留選手、中村浩士選手、田中晴基選手、萩原孝之選手、南関東勢も要注意だ。
和田選手はダービー、高松宮記念杯は準決勝に進出していて、今年はかなり成長した。
中村選手はオールスターでも決勝に残っていて、コンディションは悪くない。
この南関東勢が上手くかみ合った時、この中から優勝者が出てくるかもしれない。
gay dating suite fresno https://speedgaydate.com/
chat en vivo gay https://gaytgpost.com/
1iridescent