佐世保競輪場（させぼ競輪）完全攻略！アクセス、施設、コース、バンクデータを分析！徹底検証！【競輪の稼ぎ方】

今回は佐世保競輪場の紹介をしていくぞ！

佐世保競輪場は国内の公営競技場の中で一番西にある競輪場だ。

佐世保競輪場は1950年に開設された競輪場で、最初にも書いた通り、公営競技場の中で最も西にある競技場だ。
記念競輪は「九十九島賞争奪戦」で毎年12月に開催される。
開催2日目のシード優秀競走は、地元佐世保の名物料理、佐世保バーガーにちなんで、「佐世保バーガー賞」。
だったのだが、今は九十九島凪海賞になった。

1984年から1990年度まで不況だったため、9車立てを8車立てに変更していた。

マスコットキャラクターは佐世保伝統工芸品の佐世保独楽をモチーフにした「トップくん」「ウィンちゃん」

それと2017年には巫女キャラクター、「九十九島凪海」も誕生

みなし直線距離：40.2m
センター部傾斜：31度28
直線部傾斜：3度26
ホーム幅員：10m
バック増員：9ｍ
センター幅員：7.5m

佐世保競輪場は400mバンクを採用している。
もともと500ｍバンクだったのを400ｍに改修された為、カントが緩く、直線も400ｍバンクの中では短い。

カントの緩さと直線の短さもあって、逃げ・先行選手に有利なバンクになっている。
ちなみに1コーナー側は道路を挟んで、佐世保港に面してる。その為、海風が吹く。

1着の決まり手
逃げ：24％
捲り：36％
差し：40％

2着決まり手
逃げ：18％
捲り：15％
差し：25％
マーク：42％

今回は国内最西端の公営競技場、佐世保競輪場の紹介をしてきた！
佐世保バーガー食べに佐世保競輪場に行こう！
佐世保バーガーめっちゃ美味しいから食べてみてｗ