競輪選手、新田祐大
オールスター競輪ドリームレース出場者、新田祐大選手の紹介をしていこう。
競輪界屈指のイケメンでもある新田選手。
今年のケイリン世界選手権で銀メダルという成績を残した。
勝
新田祐大選手のプロフィール
新田祐大(にったゆうだい)
生年月日:1986年1月25日(33歳)
種別:90期
級班:S級S班
登録:013841
出身:福島県
ホームバンク:いわき平
得意な周長:特になし
得意な競輪場:いわき平
好きな食べ物:甘いもの
嫌いな食べ物:苦いもの
勝
新田選手は福島県会津若松市出身の競輪選手だ。
高校時代に佐世保競輪場で開催された全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(インターハイ)の1kmタイムトライアルで優勝。卒業後にはアジア自転車競技選手権大会ジュニア部門・スプリント2位の実績を挙げる。
2005年、2006年、2008年、2010年と全日本自転車競技選手権大会で1kmタイムトライアルで優勝。新田選手の得意とする種目だ。
2012年にはロンドンオリンピック代表選手に選出され、8位の結果を残した。
2019年にUCIトラック世界選手権大会男子ケイリンで2位。
そんな感じで競輪以外の自転車競技で華々しい記録を挙げ続けている。
競輪選手としてのデビューは2005年函館競輪場、同日に初勝利。
2011年にSS11騒動が起き、日本競輪選手会から脱退を表明。
後に撤回するが、SS11側の記者会見に列席したことが問題視されて、8か月間の欠場勧告を受ける。
その後も日本選手会でG1優勝する等大活躍の新田選手だ。
新田祐大選手のレーススタイル
自転車競技で培われた、スピードとダッシュ力を生かした逃げ・捲り中心の地力型。
新田選手はダッシュ力がすさまじく、桁違いのスピードで捲りに来る。
高松宮記念杯で優勝した2016年頃から、後方の苦しい位置からでも豪快に捲りに来るレーススタイルが目立つようになり、このレーススタイルが新田選手の象徴になっている。
ただ、位置取りが苦手なのか、最終バックでも後方になることが多い。
またダッシュ力がすさまじ過ぎる故に、ついていけずラインが決まらないレースも目立つ。
勝
新田祐大選手の生涯GOLDEN BOY
新田選手のブログだ。
生涯GOLDEN BOY、かっこいいねw
新田選手のファンは絶対見るべき。
勝
新田祐大選手のプライベート
競輪界屈指のイケメンである新田選手。
こんな競輪選手をほっとく人はいないよな。
ってことで新田選手は結婚している。
奥さんは智子さんというらしい。
お子さんもいるっぽいぞ。
まとめ
今回は新田祐大選手を紹介してきた。
8月開催のオールスター競輪での活躍を楽しみに今後の新田選手を見ていこう!
勝
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3zanzibar