水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ！

この記事を書いた人

水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)の予想

水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年間約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。

水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)の開催期間

2022年6月4日(土)~6月7日(火)

水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)の出場資格

※公式HPから引用 S級選手のうち108名が斡旋される。ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、選手の移動を最小限に抑制するため、6月選手斡旋については、可能な限り「地区内斡旋」(隣接するエリア含む)を実施いたします。

水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)の出場者

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	佐藤　慎太郎	78
SS	関東	吉田　拓矢	107
SS	関東	宿口　陽一	91
SS	中国	松浦　悠士	98
S1	北日本	坂本　貴史	94
S1	北日本	新田　祐大	90
S1	北日本	安部　貴之	92
S1	北日本	齋藤　登志信	80
S1	関東	吉澤　純平	101
S1	関東	杉森　輝大	103
S1	関東	朝倉　智仁	115
S1	関東	武田　豊樹	88
S1	関東	佐々木　悠葵	115
S1	関東	芦澤　大輔	90
S1	関東	神山　拓弥	91
S1	南関東	山賀　雅仁	87
S1	南関東	和田　真久留	99
S1	南関東	望月　一成	111
S1	南関東	和田　健太郎	87
S1	中部	川口　公太朗	98
S1	中部	谷口　遼平	103
S1	近畿	三谷　竜生	101
S1	近畿	元砂　勇雪	103
S1	近畿	中井　太祐	97
S1	近畿	南　修二	88
S1	近畿	松岡　健介	87
S1	中国	三宅　達也	79
S1	中国	筒井　敦史	85
S1	中国	柏野　智典	88
S1	四国	石原　颯	117
S1	四国	太田　竜馬	109
S1	四国	橋本　強	89
S1	九州	津村　洸次郎	101
S1	九州	岩谷　拓磨	115
S1	九州	柳詰　正宏	97
S1	九州	塚本　大樹	96
S2	北日本	伊藤　大志	86
S2	北日本	保科　千春	100
S2	北日本	根本　哲吏	97
S2	北日本	嵯峨　昇喜郎	113
S2	北日本	五日市　誠	89
S2	北日本	尾形　鉄馬	107
S2	北日本	佐々木　堅次	113
S2	北日本	藤根　俊貴	113
S2	北日本	菅田　和宏	88
S2	北日本	工藤　政志	84
S2	関東	吉田　有希	119
S2	関東	木村　貴宏	80
S2	関東	田村　真広	83
S2	関東	尾崎　剛	79
S2	関東	武田　亮	115
S2	関東	小畑　勝広	115
S2	関東	早坂　秀悟	90
S2	関東	矢島　一弥	92
S2	関東	相川　永伍	95
S2	関東	朝倉　佳弘	90
S2	関東	矢野　昌彦	91
S2	関東	笠松　将太	100
S2	関東	中田　健太	99
S2	南関東	伊勢崎　彰大	81
S2	南関東	山中　秀将	95
S2	南関東	眞原　健一	69
S2	南関東	石塚　孝幸	89
S2	南関東	渡邉　晴智	73
S2	南関東	関根　健太郎	100
S2	南関東	齊藤　竜也	73
S2	南関東	小島　歩	97
S2	南関東	大木　雅也	83
S2	南関東	武井　大介	86
S2	南関東	加賀山　淳	94
S2	南関東	川越　勇星	111
S2	南関東	成田　健児	75
S2	南関東	鈴木　陸来	117
S2	中部	近藤　龍徳	101
S2	中部	竹田　和幸	78
S2	中部	三宅　裕武	88
S2	中部	伊藤　稔真	111
S2	中部	宮越　孝治	82
S2	中部	吉田　健市	87
S2	中部	藤原　誠	69
S2	中部	上田　裕和	86
S2	中部	小嶋　敬二	74
S2	近畿	清水　剛志	103
S2	近畿	堀　僚介	109
S2	近畿	筒井　裕哉	89
S2	近畿	田中　俊充	76
S2	近畿	福永　大智	113
S2	近畿	伊代野　貴照	101
S2	近畿	松村　友和	88
S2	中国	月森　亮輔	101
S2	中国	三登　誉哲	100
S2	中国	吉永　好宏	80
S2	中国	畝木　努	107
S2	中国	小玉　拓真	98
S2	中国	大川　龍二	91
S2	四国	蓮井　祐輝	93
S2	四国	野村　典嗣	109
S2	四国	大崎　飛雄馬	88
S2	四国	佐竹　和也	83
S2	四国	山形　一気	96
S2	九州	市橋　司優人	103
S2	九州	山口　敦也	113
S2	九州	野口　大誠	105
S2	九州	山口　貴弘	92
S2	九州	松岡　孔明	91
S2	九州	松尾　透	96
S2	九州	西田　大志	98
S2	九州	徳永　哲人	100

水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)の賞金

優勝賞金363万円、賞金総額は6458万9千円これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

水戸黄門賞2022開設72周年記念(取手G3)の展望

吉田拓矢が地元記念初制覇を目指す！今年初めの立川記念で幸先良く優勝を飾った吉田拓矢だが、2月下旬に地元取手で行われた全日本選抜競輪ではまさかの二次予選敗退と厳しい結果に肩を落とす形となったが、今度こそはＳ班のプライドに賭けて地元で雪辱を果たす。また、弟の有希との兄弟参戦も何かと話題になりそう。Ｓ班レーサーの佐藤慎太郎の走りにも注目だ。5月上旬に行われた日本選手権競輪では惜しくも準Ｖ。45歳になっても衰え知らずの抜群のパフォーマンスを見せており「追い込み日本一」にふさわしい走りを披露している。Ｓ班復帰を狙う新田祐大との連係でファンを唸らせること間違いなしだ。松浦悠士の存在も極めて大きい。当所2月の全日本選抜競輪では番手スパートから勝機を掴みきれなかった記憶が新しいが、シリーズを通して軽快な動きを見せていて取手バンクは相性が良いように見える。2年前の当記念の覇者でもあるしＦ1戦での優勝実績も十分だ。

吉田拓矢(よしだたくや)選手