小倉競輪場にて競輪祭開催!
2019年最後のG1レースである、朝日新聞社杯競輪祭が小倉競輪場で開催される。
11月19日から11月24日だ!
グランプリ前の大事なレースだ。
ちなみにこんな大事なレースではあるが、武田豊樹選手が負傷により欠場が決定してる。
これはかなり悲しい。
勝
小倉競輪祭とは
競輪発祥の地である小倉競輪場が開設したことを記念して行われるG1競走だ。
正式名称はは「競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦」
KEIRINグランプリの出場権を賭けた年内最後のG1。
ちなみにG3以上のグレードレースでは、競輪場の開設記念を除いて、基本的に持ち回りという決まりになっている。
この競輪祭のみが、例外で競輪発祥の小倉競輪場で固定となっている。
今は基本的にナイター開催になっていて、6日間に渡って開催される。
この朝日新聞社杯競輪祭以外のレースでは「競輪祭」という文字は使えないようになっている。
勝
競輪祭の主要出場S級S班選手
武田豊樹(欠場、残念)
平原康多
浅井康太
村上義弘
三谷竜生
清水裕友
競輪祭の予想
清水裕友選手
寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントで準決勝1位、決勝でも3位と、今ノッている選手だ。
賞金ランキングは4位で、グランプリ出場は確定的だ。
ただ、今年のG1レースでは優勝していない。
ここで今年初、そして最後のG1優勝をもぎ取りたい
中川誠一郎選手
中川選手は今年のG1競走を話すときに必要な選手だ。
全日本選抜競輪と高松宮記念で優勝している。
賞金ランキングはなんと2位だ。
最強の男、脇本雄太選手に次ぐ順位で、グランプリ出場は決まっている。
今回の競輪祭で優勝したら、まさに2019年のG1は中川選手の年になる!
郡司浩平選手
6月に骨折して、今年は運が悪いかと思いきや、復帰戦の8月のオールスター競輪でいきなり決勝進出。
その後の北条早雲杯争奪戦と共同通信社杯で制覇。
まだ記憶に新しいよな。
怪我したにもかかわらず、賞金ランキングは6位。
グランプリにも出場するだろう。
郡司選手も競輪祭の優勝候補の一人だ。
小倉競輪祭まとめ
今回は小倉競輪祭の出場戦を詳しく見てみた。
今年最後のG1であり、グランプリ出場がかかった最後のG1。
燃えないわけがないよねw
そうなるとやっぱり武田豊樹選手がいないのが悲しいな。
競輪祭には復帰してくれると思ってたんだけど。
勝
しっかり見て、しっかり稼いでいこう!!