石井寛子選手を紹介！（画像あり）プライベートに迫る！かわいい競輪選手、美人競輪選手の紹介

今回は、ガールズケイリンのL級1班、名古屋競輪ガールズドリームの優勝者、石井寛子選手を紹介していこうと思う。
2017年の賞金王であり、デビューしてから「ガールズグランプリ」への出場を逃したことがない、めっちゃ強い選手だ。
石井選手のプライベート、競輪選手になった理由、その強さの秘密にも迫っていくぞ。

石井寛子（いしいひろこ）
生年月日：1986年1月09日（33歳）
種別：104期
級班：L級1班
登録：014963
出身：東京都
身長：160.2cm
ホームバンク：京王閣
好きな食べ物：何でも好き
嫌いな食べ物：なし

石井選手は中学校まで陸上競技をしていた。石井選手が進学した高校は部活動が盛んではなかったが、自転車部だけが例外で、インターハイにも出場している強豪だった。
そこで興味を持ち、部活を見学に。顧問の先生からの熱心な勧誘もあり、入部した。
2003年にJOCジュニアオリンピックカップのスプリントで2位に入ったことで勝利への喜びを知り、続けていきたいと思うようになった。

高校卒業後は明治大学に進学。在学中の2007年、ACCトラックアジアカップ・ケイリンで優勝。

2013年にガールズケイリン2期生としてデビュー。
自転車競技を始めたときから、女子の競輪が出来たら絶対選手になるって決めていたらしいね。
ただ、ガールズケイリンが出来たのは2012年。
2012年はロンドンオリンピックに向けて自転車競技の練習に集中していたから1年見送ったらしい。

オールスター競輪の4日目、9Rで行われたガールズドリームレースで石井選手が勝利した。
児玉碧衣選手を押し切っての制覇だ。
児玉選手は連覇がかかっていて、気合十分。
レースの主導権も児玉選手が握っていた。

そこに石井選手が続く。
「児玉選手について、直線勝負に持ち込めたのが良かった。これでグランプリ出場が見えてきたのでそこを目指して頑張る」
とインタビューで話した。

休みの日はエステに行くことが多いらしい。
元々美容には全く関心のないタイプだったらしいが、ある日鏡に映った自分を見たらすごく疲れて見えて、それで何とかしなくちゃって思うようになったらしいｗ
エステ始めてからは肌のハリも血色も見違えるように良くなったらしいよ。

ネイルにもハマってるらしい。
ビッグレース前には意味のあるネイルをしてもらうんだとか。
例えばガールズグランプリに出場したときのネイルの意味は、
「誰にも染まらず、勝負や自分に打ち勝つ」って意味だったらしい。

最近は仲間の選手と飲み会をすることも良くあるとか。
競輪選手になってからの6年間、ストイックに自転車のことばかり考えて、お酒も飲まないようにしてきたけど、最近は考えが変わって、なんでも楽しもう！っていうスタンスに変化し、ストレスをためないようにしているらしい。

石井選手の妹の石井貴子選手もガールズケイリンの選手だ。
競輪学校にはなんと同期入学。
なんとなく妹と一緒ってやりにくそうな感じするけど、妹が常に支えになったって石井選手は話している。

目標は常にガールズケイリンに出場し続ける事。
レースではどんな展開になったときも、もういいやって思ったことはなく、諦める事が一番嫌い。常に1着を狙い続ける、気持ちの強さが石井選手には備わっている。
だから強さの証である「ガールズグランプリ」
に出場し続けることが目標だという。

今回は名古屋競輪ガールズドリームの覇者、石井寛子選手の紹介をしてきた。
石井選手の強さの秘密はその意思の強さ。気持ちの強さが石井選手の勝利を作り出している。
ガールズグランプリにも欠かさず出場している石井選手。
今後も目標を高く持って、常にガールズケイリン界のトップに君臨し続けて欲しい。

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