瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)の予想！速報！出場選手、賞金、展望、アクセス情報まとめ

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瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)の予想

瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)とは

競輪場の開設を記念して各競輪場で毎年度1回行われるG3競走であり、年(1〜12月)に約40節開催される。各競輪場ごとに「○○賞」や「××カップ」といった呼び名があり、それぞれの地元で定着しているものが多い。富山競輪場で開催される開設記念競輪が瑞峰立山賞争奪戦だ！

瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)の開催期間

2021年7/23(金)〜7/26(月)

瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)の出場資格

S級選手のうち108名が斡旋される。特に規定はないが、ホームバンクとする選手が多く斡旋される傾向にある。

瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)の出場選手

勝

早速選手を見ていこう！

級班	地区	選手名	期別
S1	北日本	坂本　貴史	94
S1	北日本	阿部　力也	100
S1	北日本	内藤　宣彦	67
S1	北日本	高橋　晋也	115
S1	北日本	伏見　俊昭	75
S1	北日本	山崎　芳仁	88
S1	関東	芦澤　大輔	90
S1	関東	稲村　成浩	69
S1	関東	黒沢　征治	113
S1	関東	池田　勇人	90
S1	関東	柿澤　大貴	97
S1	南関東	中村　浩士	79
S1	南関東	岩本　俊介	94
S1	南関東	堀内　俊介	107
S1	南関東	近藤　俊明	87
S1	南関東	小原　太樹	95
S1	南関東	簗田　一輝	107
S1	中部	金子　貴志	75
S1	中部	竹内　雄作	99
S1	中部	谷口　遼平	103
S1	中部	浅井　康太	90
S1	中部	北野　武史	78
S1	近畿	鷲田　佳史	88
S1	近畿	高久保　雄介	100
S1	近畿	稲垣　裕之	86
S1	近畿	中井　俊亮	103
S1	近畿	三谷　将太	92
S1	近畿	稲毛　健太	97
S1	中国	取鳥　雄吾	107
S1	中国	柏野　智典	88
S1	四国	久米　康平	100
S1	四国	北村　信明	93
S1	四国	木村　隆弘	91
S1	九州	井上　昌己	86
S1	九州	松川　高大	94
S2	北日本	木村　弘	100
S2	北日本	小笠原　昭太	76
S2	北日本	開坂　秀明	79
S2	北日本	菅田　和宏	88
S2	北日本	岡部　芳幸	66
S2	北日本	紺野　哲也	69
S2	北日本	佐藤　雅春	94
S2	北日本	須永　優太	94
S2	北日本	阿部　拓真	107
S2	北日本	三澤　康人	91
S2	北日本	平沼　由充	83
S2	関東	小林　圭介	83
S2	関東	恩田　淳平	100
S2	関東	岸澤　賢太	91
S2	関東	菊池　岳仁	117
S2	関東	田村　真広	83
S2	関東	高橋　築	109
S2	関東	藤原　憲征	85
S2	関東	岡田　泰地	100
S2	関東	宮内　善光	88
S2	関東	菅谷　隆司	96
S2	関東	神山　拓弥	91
S2	南関東	高橋　雅之	90
S2	南関東	亀谷　隆一	92
S2	南関東	望月　裕一郎	65
S2	南関東	小島　歩	97
S2	南関東	土屋　裕二	81
S2	南関東	嶋津　拓弥	103
S2	南関東	内山　雅貴	113
S2	南関東	川口　直人	84
S2	中部	藤井　侑吾	115
S2	中部	今藤　康裕	99
S2	中部	宮越　孝治	82
S2	中部	坂上　忠克	71
S2	中部	谷口　明正	103
S2	中部	竹澤　浩司	90
S2	中部	岩本　和也	76
S2	中部	加藤　寛治	83
S2	中部	森川　康輔	111
S2	中部	松崎　貴久	82
S2	中部	松田　大	98
S2	近畿	白上　翔	95
S2	近畿	元砂　勇雪	103
S2	近畿	堀　僚介	109
S2	近畿	筒井　裕哉	89
S2	近畿	西岡　正一	84
S2	近畿	松村　友和	88
S2	近畿	小谷　実	93
S2	近畿	大石　崇晴	109
S2	近畿	中村　一将	86
S2	近畿	栗山　俊介	103
S2	中国	友定　祐己	82
S2	中国	高橋　清太郎	97
S2	中国	桶谷　明誉	94
S2	中国	竹内　翼	109
S2	中国	山本　奨	94
S2	中国	大屋　健司	87
S2	中国	工藤　文彦	97
S2	四国	小川　圭二	68
S2	四国	廣川　泰昭	90
S2	四国	篠原　龍馬	89
S2	四国	日野　博幸	103
S2	九州	岩谷　拓磨	115
S2	九州	山口　敦也	113
S2	九州	阪本　正和	70
S2	九州	中村　雅仁	90
S2	九州	古川　貴之	93
S2	九州	大西　貴晃	101
S2	九州	柳詰　正宏	97
S2	九州	名川　豊	99
S2	九州	平尾　一晃	111
S2	九州	萱島　大介	99

瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)の賞金

優勝賞金は360万円、賞金総額は6390万3000円。これとは別に日当・出走手当等が別途支給される。

瑞峰立山賞争奪戦2021開設70周年記念(富山競輪G3)の展望

以下、公式サイト引用

中部のエース浅井康太ら強豪が激突浅井康太は中部地区のエースとして負けられない。富山記念は５年連続の出場で2018年の覇者だ。当地富山は昨年10月のＦⅠ戦でも優勝している得意バンク。苦戦が続く浅井は今年３月の大垣記念で痛恨の１着失格。底力を示したのは５月の日本選手権。初日特選で郡司浩平と松浦悠士を捲って存在感をアピール。８月オールスターにはファン投票11位で今年はオリオン賞レースから登場する。竹内雄作が浅井の前で先行基本。５月ダービーは打鐘前から逃げ切って初戦突破の竹内。準決勝は浅井の決勝進出に貢献した。もう過去のことと話すが５年前の富山共同通信杯チャンピオンだ。浅井は同県の谷口遼平にも期待できる。谷口は６月大宮で中部別線の竹内を捲って優勝したのが自信に。中部勢は他にも６年前の富山記念を制した金子貴志も押さえておく。地元富山支部からは石川の北野武史を筆頭に６人が登場だ。岩本俊介もＶ有力。昨年は８月松戸と12月千葉の両記念優勝で本領発揮。今年は３月ウィナーズカップで連勝の勝ち上がりだ。６月宮杯は平原康多の欠場で特別選抜からのスタートとなった。捲り中心に先行でも勝てるのが岩本の強味だ。今開催は同県の中村浩士の援護に期待できる。中村は５月ダービー、６月宮杯でそれぞれ勝ち上がりの白星。南関からは自力含みの小原太樹も突っ込んで来る。福島の高橋晋也は富山初登場。３年目の26歳はここまでＧⅢ優参が３回。昨年末はヤンググランプリにも出走。今年３月のＧⅡウィナーズカップは昨年に続いてのファイナル進出だ。同県高橋の番手で楽しみなのが山崎芳仁。６月宮杯の青龍賞では北日本３番手から１着だ。２月全日本選抜では先行勝利も含めて３つ勝つなど自力も十分。北日本の点数上位は阿部力也。今年のダービーではＧⅠ初勝利と２勝目をゲット。一つ目は山崎との連係から内を突っ込んで、二つ目は高橋の捲りに乗って決め脚を発揮した。北日本はこのほか、坂本貴史が駆ければ内藤宣彦がピッタリ続く。稲垣裕之は昨年の富山記念覇者。逃げる村上博幸追走から自力を発動した。11月競輪祭の１着は平原康多に併せるなど、渾身の番手発進は威力あり。三谷将太は５月奈良でうれしい地元ＧⅢ優勝。ようやく三谷スマイルが戻った。鷲田佳史は２月いわき平でＧⅢ初Ｖ。苦節18年目のＳ級初優勝だ。近畿先頭で風を斬るのは稲毛健手と中井俊亮。高久保雄介も一発を秘める。柏野智典の差し脚も争覇級。人気にこたえる柏野は、直線の逆転で高配当も演出。今シリーズは同県の取鳥雄吾に期待できる。両者は２月全日本選抜で柏野が抜いてワンツー。格上相手に積極果敢に挑むのが取鳥の魅力。四国は久米康平の自力。劣勢の九州は実績上位の井上昌己が伸びてくる。上昇中の先行力は黒沢征治。黒沢は昨年末のヤンググランプリに出走。６月宮杯は初戦１着で青龍賞に進出した。神山拓弥は２班ながら点数上位。５月ダービーで眞杉匠を抜いた神山は、６月宮杯でも１着。栃茨で復調途上の芦沢大輔も連に絡む。捲り冴える長野の柿澤大貴も差し脚を伸ばす。

山崎芳仁(やまざきよしひと)選手